#author("2018-08-14T03:00:54+09:00","","")
#author("2018-08-14T11:06:58+09:00","","")
*千年の遊竜 ノノ [#qb9a13f6]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''千年の遊竜 [[ノノ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:マムクート|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖痕／女／竜石／竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''ノノの宝物！''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの攻撃終了時、それがこのターンの1番目の攻撃の場合、自分の絆カードを1枚選び、手札に加える。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''長寿な竜一族''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが7枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+30される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|大変な時だから、笑うの。そしたらみんな笑うでしょ。&br;みんなをふふって笑わせるのも、ノノのお仕事だと思うの！|f
|~収録|>|>|>|>|[[荒れ狂う破濤]]|B12-059SR|~Illust|かわすみ|f

**考察 [#h948ebe0]
[[永遠の幼子 ノノ]]をそのまま出撃コスト1分大型化したようなカード。

絆カードの回収が[[目覚めし竜王の娘 チキ]]と同じ条件つきの攻撃終了時になったことで、[[無垢なる竜人 ミルラ]]のように比較的融通が利くようになった。
ただし、回収したい絆カードを裏にするために他の味方が攻撃してスキルを発動する必要がある、他にも絆カードの枚数を参照する味方がいるため先に減ると困る、といったケースもあり、『常若の救世主』に比べると不自由する事は多い。
また、同じ条件のスキルを持つ[[目覚めし竜王の娘 チキ]]と併用するとどちらかのスキルが使えなくなってしまう。
とはいえ、あちらの同条件のスキルは戦闘力アップ効果であり、肝心の絆加速スキルとは競合しないので、戦闘力の高い主人公と戦う場合でなければ致命的ではない。

『長寿な竜一族』有効時には戦闘力90、射程1-2となり非常に強力ものとなる。標準的な戦闘力60の後衛ユニットではまず耐え切ることが出来ない。
『長寿な竜一族』有効時には戦闘力90、射程1-2となり非常に強力なものとなる。標準的な戦闘力60の後衛ユニットではまず耐え切ることが出来ない。
ただし、防御面では戦闘力70+20である竜特効や竜に対する撃破スキルなども多数存在するので過信は出来ない。
-戦闘面では同戦闘力に達する[[マムクート・プリンセス チキ]]よりも『長寿な竜一族』有効になる絆の枚数と出撃コストが少ないというメリットがあり、さらに射程2もついている。ただしあちらは絆は自主的には増やせるので総合的なスペックでの優劣はつけがたい。
//-戦闘面では同戦闘力に達する[[マムクート・プリンセス チキ]]よりも『長寿な竜一族』有効になる絆の枚数と出撃コストが少ないというメリットがあり、さらに射程2もついている。ただしあちらは絆は自主的には増やせるので総合的なスペックでの優劣はつけがたい。
//そもそもチキとは一緒に使うカードであって、同じ戦闘力だからって比べるべき場面はまずないので

このカードを採用する場合、[[永遠の幼子 ノノ]]が比較対象に上がる。
このカードを採用する場合、当然[[永遠の幼子 ノノ]]が比較対象に挙がる。
勝る要素として、上述の通り戦闘面において圧倒的な性能を誇る点がある。
戦闘力90と射程2以上を同時に発揮できるカードは限られるので、後衛に居座れば、相手に必殺攻撃や強制移動スキル、撃破スキルを強要できる。
また、絆カードが5枚以下の場合は出撃すら躊躇われるあちらに対し、いざという時はデメリットのないバニラ扱いでも運用できる点も評価できる。一応、戦闘力60かつ射程1-2と出撃コスト4のカードとして標準的な能力は持っている。
劣る点として、絆カードを回収するスキルが有効に機能するのが1ターン遅れるという点がある。強力なカードが飛び交い始める段階なので、1ターンの差というのは決して小さくない。
また、絆カードが7枚の時点で回収スキルを無視して出撃させる場合も、他の出撃コスト4のカードと同時に出撃できない点も気になる。
劣る点として、2つのスキルを完全に有効にできるのが1ターン遅れるという点がある。強力なカードが飛び交い始める段階なので、1ターンの差というのは決して小さくない。
また、回収か相手ターン戦闘力90のどちらかを切り捨てて絆カードが7枚の時点で出撃させる場合も、他の出撃コスト4のカードと同時に出撃できない点も気になる。
総じて[[永遠の幼子 ノノ]]とは一長一短の関係であるため、優先順位はデッキ次第となるところが大きい。

-マムクート系カードは『絆カードが（出撃コスト+3）枚以上の場合、戦闘力が+30されるスキルを持つ』『同じ出撃コスト・同じ射程の一般的なカードより戦闘力が-10される』という特徴があるのだが、なぜか[[永遠の幼子 ノノ]]の例と同様に出撃コスト4・射程1-2で標準的な戦闘力60を持っている。
-[[永遠の幼子 ノノ]]と同様に、同じ出撃コスト・同じ射程の一般的なカードより戦闘力が-10される通常のマムクート系カードと異なり出撃コスト4・射程1-2で標準的な戦闘力60を持っている。

**関連ページ [#h80c708e]
-[[永遠の幼子 ノノ]]

-[[目覚めし竜王の娘 チキ]]

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&tag(ノノ,聖痕,女,竜石,竜,戦闘力60,支援力20,かわすみ);