#author("2019-02-15T01:02:22+09:00","","")
#author("2019-09-26T08:28:58+09:00","","")
*勇気の少年 アル [#uac8fb6d]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''勇気の少年 [[アル]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:1|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:村人|
|~戦闘力|CENTER:40|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:神器/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''アルの剣''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、このユニットを支援しているカードが<神器>の場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''運命の紋章''|攻撃型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の攻撃ユニットが<神器>の場合、カードを1枚引く。そうしたなら、自分の手札を1枚選び、デッキの1番上に置く。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|オレ、アルってんだ!! よろしくな!!!|f
|~収録|>|>|>|>|[[響地轟轟]]|B09-053HN|~Illust|山田孝太郎|f

**考察 [#l4d50c9e]
[[神器]]多めのデッキでは有効な、シンプルな戦闘力アップスキル。
戦闘力40同士が想定される序盤の戦闘において安定して攻撃を通せるので、地味だがなかなか頼りにはなる。
[[神器]]の運命の紋章持ちとしては、他に[[リキア同盟の将軍 ロイ]]や[[フェレ侯公子 エリウッド]](勇気の紋章)もおり、このカードが積極的に優先される条件は、支援力の期待値が低いので+10のメリットが大きい(必然的に[[リキア同盟の将軍 ロイ]]は活躍しにくい)場合くらいでやや限られるか。
[[リキア同盟の将軍 ロイ]]とは、共に並べてあちらのスキルで積んだ支援カードを受ける役を務めると、竜人の紋章や暗闇の紋章などの支援力20を積んだ場合でも安定して撃破できるので良いパートナーになる。

運命の紋章と明確にシナジーするカードとして[[碧き覇者 アル]]がいるのだが、このカードでは[[碧き覇者 アル]]の支援に失敗してしまうのでシナジーを生かせない。
[[アル]]主人公では2枚目以降は単に同名ユニットとしての採用になる。

-『勇気の少年』は『覇者の剣』第1話の題名。
-アルの下級職名は原作では最後まで明らかにならなかったため(素性の謎をほのめかすように「???」という表記だった)、「村人」というクラスはサイファで初めて設定されたものとなる。
山の中で養父のマグゥと二人で暮らしていた、というのみで「村」に住んでいた描写はないため少々違和感はあるが、山田氏に相談した上で決定された模様。
--既存の村人とは異なり、戦闘力40で運命の紋章を持つロード相当の性能となっている。
-[[リキア同盟の将軍 ロイ]]と繋ぎ絵。
二人が向かい合い、後ろには対になるように多くのキャラクターが並んでいるが、ただ対になるだけでなく、[[ロイ]]側に[[アレン]]や[[レイ]]がいるのに対してアル側に[[ランス]]や[[チャド]]、とちゃんと『覇者の剣』で出番が多かったキャラクターがアル側に配置されている。

**関連ページ [#cf64c13f]
-[[フェレ家を継ぐ者 ロイ]]

-[[白き道の少女 カンナ(女)]]
-[[暗き道の少年 カンナ(男)]]
-[[士官学校の新任教師 ベレト]]

-[[暗黒の陰陽師 マークス]]
-[[妖艶な婆娑羅 カミラ]]
-[[昇雷の龍騎 リョウマ]]
-[[紅のメイド ヒノカ]]

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&tag(アル,神器,男,剣,戦闘力40,支援力20,山田孝太郎,運命の紋章);