#author("2018-11-18T12:40:41+09:00","","")
#author("2020-06-28T14:09:47+09:00","","")
*光の英雄王 マルス [#k947c844]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''光の英雄王 [[マルス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:スターロード|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''群の英雄''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、このユニットの支援に成功した出撃コストが2以下のカードが退避エリアに置かれる場合、代わりに自分の手札に加えてもよい。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''ファルシオン''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが<竜>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|行くぞ! お前を倒すこの剣を、遮るものはもう何もない。|f
|~収録|>|>|>|>|[[煌めき幻奏]]|B04-018SR|~Illust|箱田真紀|f

**考察 [#sb563b63]
支援で出撃コスト2以下が出る必要があるが、成功するなら攻撃するたびに1枚のアドバンテージを得られる。
成功率は一般的なデッキではせいぜい6割程度で、手札に加わるのも即戦力になりにくい低コストカードであることは留意すべきだが、ノーコストで手札を増やせるのが強力であることは言うまでもない。
デッキトップを操作できるカードと組み合わせられればいいが、同[[シンボル]]では[[リゲルの王子 アルム]]の運命の紋章くらいしかなく、他は同名ユニットである[[勇者の末裔 マルス]]の運命の紋章、コストが重くそもそも直接手札に加えられる[[幻影のウタロイド チキ]]と、あまり使いやすい組み合わせはない。
逆に他[[シンボル]]なら、支援をコントロールする特性を持つ[[神器]]とは様々なコンボが可能。

主人公であれば、下級職率を極端に高め、支援失敗以外はほぼスキル成功という構築も十分にありうる。
速攻デッキの亜種と言え、足りない戦闘力は蓄えた手札で放つ必殺攻撃で埋め合わせるというかたちとなる。
必殺攻撃の下準備をするための魔術の紋章やアドバンテージの差を広げられる暗闇の紋章、速攻寄りなら攻撃の紋章と組み合わせるのがポピュラーである。
特に魔術・暗闇型は、神器のコンボパーツの中でも優秀な[[魔道の申し子 ニノ]]を[[「牙」の見習い ニノ]]と共に自然に組み込むことができ、光の剣が強力な魔法シナジーを持つ下級職である[[グルニアの王子 ユベロ]]や[[ノーヴァの少年魔道士 ボーイ]]も有しており都合がいい。
なお、暗闇の紋章は[[光の剣]]には1種類のみだが、神器には豊富なので無理なく借り受けられる。

もう1つのスキルは同コストの[[スターロード マルス]]同様のファルシオン。
竜特効要員という点では五分なので、敵への干渉と自分のアドバンテージ獲得とどちらが重要かで優先順位が変わることになるか。

-[[疾風の天馬騎士 ティト]]・[[「すご腕」の天馬騎士 ファリナ]]・[[フレリアの王女 ターナ]]の攻撃後「ひるがえる白翼」を使ってデッキの一番上に戻し、このカードで攻撃することにより毎ターン戦闘力70+30を確定させつつ天空の紋章を使うことができる。
単純に手札を増やすという目的では使えないが、これらのカードは汎用性のあるカードなので、[[光の剣]]と[[神器]]の混成デッキでは覚えておいてもいいだろう。

**関連ページ [#y9ba5c16]
-[[女神の血を継ぎし者 セリカ]]
-[[戦場のティータイム アリス]]
-[[女神の声を聴く者 ベレス]]

-[[スターロード マルス]]
-[[救国の英雄 マルス]]

----
&tag(マルス,光の剣,男,剣,戦闘力70,支援力20,箱田真紀);