#author("2017-09-04T18:55:18+09:00","","")
#author("2018-05-15T22:33:50+09:00","","")
*光の皇子 セリス [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''光の皇子 [[セリス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ロードナイト|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''光を継ぐ者''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分の絆エリアに<聖戦旗>のカードが置かれた時、後衛の敵を1体選び、移動させてもよい。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''奇跡の双光''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットと味方の『[[シグルド]]』の戦闘力は+10される。このスキルは味方に『[[シグルド]]』がいなければ使用できない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私は行きます。それが私の運命なら。|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B08-052R+X|~Illust|北千里|f
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私にはすばらしい仲間がいてくれる。&br;どんなに辛くても彼らとなら、のりこえて行けます。|f
|~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-052R|~Illust|ワダサチコ|f

**考察 [#q5d538b4]
[[リキア一の騎士 エリウッド]]に次ぐ、二つ目のシークレット先行収録カード。
置かれるシンボルの制限はあるが、能動的にノーコストで後衛を引きずり出せる。
絆エリアに置かれることが条件なので、竜人の紋章や[[運命の扉>精霊の森の少女 ディアドラ]]、[[闇を照らす戦士>光の戦士の末裔 シグルド]]などのスキルでも誘発する。

絆フェイズは出撃フェイズより前なので、出撃したターンはスキルを併用しないと移動させることができない。
主人公であればそれほど気にならないが、非主人公で1ターン遅れるのは致命的なので、できるだけスキルを併用する構築にしたい。
主人公としても、絆カードの枚数を参照するわけではないのに絆カードを増やしていくのは手札消費の面でリスクが伴うので、スキルを使う選択肢もあるのが望ましい。
[[未来の賢王 リーフ]]のBSであれば手札消費もなく、相手のスキルで手札を捨てさせられる場合などを除き、実質ノーコストでこのスキルを使い続けることができる。

もうひとつのスキルは[[聖王の血を引く者 ルキナ]]と効果範囲がよく似ている。
[[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]同様、ロード系のコスト4としては珍しい特定ユニットを参照するスキルである。
元々及第点の戦闘力があるので重要性は低いスキルだが、使用可能な構築であるなら役立つ場面は少なくない。
[[シグルド]]が[[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]ならばこのユニットが戦闘力90になり、さらに[[ディアドラ]]が前衛にいれば[[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]も戦闘力90になる。

-『光を継ぐ者』は、ゲームの主人公がシグルドからセリスに交代する『聖戦の系譜』6章の章タイトル(オリジナルの表記は「光をつぐもの」)。
セリスの活躍を描いたコミカライズの副題でもある。

-原作において、[[シグルド]]と[[セリス]]が並び立つことは決して無い。
『奇跡の双光』はある意味原作を大きく逸脱したスキルであり、サイファにおいては同じシンボルのカードにすぎないという点を活かした、サイファならではのスキルでもある。

**関連ページ [#z247e594]
-[[スターロード マルス]]
-[[未来を選びし王女 カムイ(女)]]
-[[永遠なる忠誠の槍 ジョフレ]]
-[[聖光を纏う槍騎 キュアン]]
-[[リキア一の騎士 エリウッド]]

-[[聖王の血を引く者 ルキナ]]


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&tag(セリス,聖戦旗,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力20,北千里,ワダサチコ);