#author("2018-12-08T19:35:22+09:00","","")
#author("2019-02-26T19:44:35+09:00","","")
*光の剣 [#e031eb84]
//一応、公式にルビ振ってないので
[[シンボル]]の一つ。色は赤。

『[[暗黒竜と光の剣>ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]]』『[[紋章の謎>ファイアーエムブレム 紋章の謎]]』および両作のリメイク作である『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』、さらに『Echoes』に登場するキャラクターがこのシンボルに属する。
加えて、『[[暗黒竜と光の剣>ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]]』のキャラクターと同名のミラージュが登場する『[[幻影異聞録♯FE]]』のカードのうち、半数強もこのシンボルに属する。

他のシンボルに比べると際立った特徴ではないが、コスト2以下のユニットを参照するスキルが多い。
また『Echoes』関連のカードは、「射程1-3」およびそれを得る効果、[[メダリオン]]と同様の最上級職、主人公を交代する「ヒーロースキル」(後に[[シンボルなし]]にも追加)、出撃コストと比べてCCコストが1つ多い代わりにCC時に強力なスキルを発揮する「オーバークラス」など、原作の特徴的なシステムを反映した独自の要素が多く存在する。
また『Echoes』関連のカードは、「射程1-3」およびそれを得る効果、[[メダリオン]]と同様の最上級職、主人公を交代する「ヒーロースキル」(後に他のシンボルにも追加)、出撃コストと比べてCCコストが1つ多い代わりにCC時に強力なスキルを発揮する「オーバークラス」など、原作の特徴的なシステムを反映した独自の要素が多く存在する。

なお、第9弾時点ではCCSなどのクラスチェンジを参照するスキルがない唯一のシンボルであったが、第11弾でオーバークラス等が追加された(とはいえCCS自体は未だに持っているユニットはいない)。

低コストでアドバンテージを得られるカードが豊富で、それらを目当てに組み合わせられることも多い。
コスト1の飛行系の汎用性が低いのも大きな欠点だったが、9弾で運び手互換の[[戦うお嬢様 クレア]]が登場し、13弾では[[タリスの翔姫 シーダ]]も登場しており、同時に上級職も使いやすいものが増えたため、現在では特に問題なくなった。

**モチーフ [#s49d186a]
名前も作品タイトルそのままであり、アイコンもその「光の剣」に当たる神剣ファルシオンをデフォルメしたデザイン。
以降の作品では度々[[「光の剣」という武器が出てくる>不撓の姫騎士 エスリン]]が、それとは特に関係ない。

**関連項目 [#t42b2429]
-[[ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]]
-[[ファイアーエムブレム 紋章の謎]]
-[[幻影異聞録♯FE]]
-[[ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王]]