#author("2018-08-28T10:24:51+09:00","","")
#author("2018-08-28T23:39:12+09:00","","")
*傭兵団の副長 ティアマト [#pe2930ab]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''傭兵団の副長 [[ティアマト]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/女/斧/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''後進の育成''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、このユニットの支援に成功したカードが退避エリアに置かれる場合、代わりにそのカードと同じユニット名の味方の下に重ねて成長させてもよい。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''副長の務め''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|出撃コストが2以下の味方が2体以上いる場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|副長の名にかけて、これ以上、団員を傷つけることは許さないわ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[希望への雙剣]]|B03-008HN|~Illust|naji|f

**考察 [#pedae688]
助っ人パラディン枠として[[ジェイガン互換>忠義の古強者 ジェイガン]]で出るであろうと思われた[[ティアマト]]が、まさかの独自のスキル持ちで登場。
条件さえ満たせば戦闘力70だが、下級職(もしくは低コスト固定職)2体が必要なので主人公のクラスチェンジを急ぎたい序盤では有効化させづらい。
とはいえ、支援結果任せであってもほぼタダで味方を成長させることができるのはおいしい。

ただ支援力は通常のパラディンと同じく10、成長させることができるのも自ターン中の自分の攻撃時のみ、とかなりタイミングが狭い。
加えて、[[未来を知る者 ルキナ]]などでデッキトップを操作しない限りは狙ってユニットを育てることはできない。
基本的には[[遺された姫 エリンシア]]達だけでは足りないと思った時にダメ押しで使うか、あるいは派遣で使うべきカードだろう。

[[相剋を越えて]]で自身や味方が成長した時にスキルを発動させるユニットが数多く登場。
行動フェイズ中に発動できると都合の良いユニットも多いので、相対的に価値は上がったと言える。
また、新登場の[[神器]]には支援操作を行えるユニットが多数存在するため、狙った味方を成長させやすくなった。
[[メダリオン]]に攻撃の紋章持ちのユニットが増えたため、[[百戦錬磨の強者 ディーク]]との相性は良いだろう。

-成功しなくてはならないので、当然自身を成長させることはできないが、[[女神宿りし乙女 ミカヤ]]が味方にいるならば、自身の成長が可能。成長しても他のスキルとコンボできない限り意味はないのだが……
-支援に成功しなくてはならないので、基本的には当然自身を成長させることはできない。
一応、[[女神宿りし乙女 ミカヤ]]が味方にいるならば自身の成長が可能だが、他のスキルとコンボできない限り特に意味はない。
//[[真金の教導者 ティアマト]]はLvS3を持つので、このカードを直接出した場合にはこの手で成長できればCCした時に手間なく使える。ただし、コストを惜しまないのなら普通に成長させるスキルを使うべきである。

-副長の務めは[[暗黒戦争の英雄 オグマ]]のものと同じようなスキルではあるが、こちらの「コストが2以下の味方」はティアマト自身も含まれる。
そのため、2コスト以下の味方が一人の場合でも、[[仮面の黒騎士 シリウス]]のスキルでティアマトのコストが下げられれば条件を満たしたことになる。

**関連ページ [#bd732f6e]
-[[暗黒戦争の英雄 オグマ]]

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&tag(ティアマト,メダリオン,女,斧,獣馬,戦闘力60,支援力10,naji);