#author("2018-12-05T17:51:21+09:00","","")
#author("2018-12-12T17:53:25+09:00","","")
*伝説を携えし王女 エリス [#kc35ace5]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''伝説を携えし王女 [[エリス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:司祭|
|~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:光の剣/女/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''英血を引く聖女''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース1]】自分の退避エリアから自分の<光の剣>の主人公と同じユニット名のカードを1枚選び、手札に加える。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''復活の杖 オーム''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース2]】自分の無限エリアから出撃コストが5以下のカードを1枚選び、出撃させる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|どうか、あの子を守ってあげてください。&br;あの子の理想を…|f
|~収録|>|>|>|>|[[輝く世界]]|B15-|~Illust|北千里|f
|~収録|>|>|>|>|[[輝く世界]]|B15-038R|~Illust|北千里|f

**考察 [#cec2453f]
アクションとリバースで他の領域にアクセスする二つのスキルを持つ。

『英血を引く聖女』は、[[光の剣]]の主人公限定の回収スキル。
リバース1なのは優秀だがアクションも使うのでテンポは良くない。
もう一つのスキルが状況を選ぶので、現状ではまずこちらをある程度活用できるデッキで使うことになるだろう。

『復活の杖 オーム』は、[[『オーム』>アリティアの王女 エリス]]と違い、無限エリアのカードを対象にして再利用できる初の効果。
コストはそれなりに重いものの、対象は出撃コスト5以下の指定のみと非常に緩いが、任意のカードを無限エリアに送り込んでおいて活用するという使い方は現状ではできず、基本的には相手のスキルで無限エリアに置かれたものを狙う形になる。
一応、[[破滅と絶望の竜 ギムレー]]なら自分の任意のカードを無限エリアに送れるが、どの味方でもいいコストに再利用したいほど強力なユニットをわざわざ選ぶのは本末転倒である。
[[未来からの来訪者 ルフレ(女)]]や[[堕ちゆく騎影 ギュンター]]を採用しておくと相手のデッキを問わずに利用できるが、良くも悪くも及第点のユニットなので、得られるアドバンテージは大きくはない。
[[光の剣]]にも[[決死の聖騎士 アラン]]がいるが、[[決死の聖騎士 アラン]]が一度デメリットで無限エリアに置かれた後にもう一度出撃させてもデメリットが適用されてしまうので、あまり望ましくはない。

-『英血を引く聖女』の対象は「自分の<光の剣>の主人公と同じユニット名」であり、「自分の主人公と同じユニット名で<光の剣>」ではないため、自分の主人公が光の剣以外の場合は「主人公と同じユニット名かつ光の剣のカード」が退避エリアにあっても選べず、自分の主人公が光の剣なら「同じユニット名で光の剣以外のカード」も手札に加えられると思われる。
後者の系統のテキストを持つカードとしては[[清真女王 エリンシア]]が挙げられる。
-『英血を引く聖女』の対象は「自分の<光の剣>の主人公と同じユニット名」であり、「自分の主人公と同じユニット名で<光の剣>」ではないため、自分の主人公が光の剣以外の場合は「主人公と同じユニット名かつ光の剣のカード」が退避エリアにあっても選べず(何も選ぶことができない)、自分の主人公が光の剣なら「同じユニット名で光の剣以外のカード」でも手札に加えられる。

**関連ページ [#e3561b55]

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&tag(エリス,光の剣,女,魔法,戦闘力50,支援力20,北千里);