#author("2017-09-07T20:38:53+09:00","","") #author("2018-01-28T22:25:03+09:00","","") *伝説の軍師 ルフレ(女) [#u2ed6dda] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''伝説の軍師 [[ルフレ(女)]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:神軍師| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖痕/女/剣| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''新たなる歴史''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|すべての自分のオーブの表を見る。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''希望の秘策''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分のオーブを1つ選び、破壊する。そうしたなら、自分の絆カードを1枚選び、オーブに追加してもよい。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''運命か、絆か''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】カードを2枚引く。自分の手札を2枚選び、退避エリアに置く。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|すべての人に希望を見せてください。&br;それは…あなたにしかできないことなんです。|f |~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-006SR|~Illust|BISAI|f **考察 [#c2c31ff8] 『新たなる歴史』はノーコストですべてのオーブを見ることができるとんでもないスキル。 『希望の秘策』と組み合わせ、適切なカードを手札に加えていくのが基本となる。 すべてのオーブを見る効果は現状唯一であり、オーブの数に余裕があるうちに一度戦場に出るだけで間接的にアドバンテージを獲得できる。 そして『希望の秘策』と組み合わせることで、相手による破壊を待たずに適切なカードを手札に加えることができる。 絆カードは表裏にかかわらず公開情報のため、オーブとして追加すると相手にもオーブの内容が知られてしまうことになるが、序盤に不要と感じて置いた絆カードを後から手札に加えることができるようになる。これを利用して神速回避用の主人公カードを序盤から絆に置いておくことで、序盤の選択肢を増やすことができる。 裏向きの絆カードから追加できるので、[[永遠の幼子 ノノ]]同様間接的なコスト回復にもなる。 裏向きの絆カードから追加できるので、[[永遠の幼子 ノノ]]同様間接的なコスト回復になるのも重要な点。 ただし、[[永遠の幼子 ノノ]]がそうであるように、手札が増える代わりに絆カードが減ってしまうので、早いタイミングではリスクが大きい。 追加は任意なので、相手が消極的なデッキの場合は追加せずにただの自発的なオーブ破壊として使うのもよい。 さらに、『[[最適な戦略>凍風の参謀 セネリオ]]』の小型といえるスキルを備え、二重に手札交換を行うことができる。 さらに、[[『最適な戦略』>凍風の参謀 セネリオ]]の小型といえるスキルを備え、二重に手札交換を行うことができる。 オーブに不要なカードがあるなら、破壊してすぐさまこれで捨ててしまうのも有効である。 [[聖王の神軍師 ルフレ(女)]]・[[記憶を失くした軍師 ルフレ(女)]]と異なり、射程1のユニットとなっているので、戦闘での役割は異なってくる。 [[記憶を失くした軍師 ルフレ(女)]]と併用する場合、後衛からクラスチェンジすることになりかねないので注意。 [[記憶を失くした軍師 ルフレ(女)]]と併用する場合、後衛でクラスチェンジすることになりかねないので注意。 『新たなる歴史』は一度しか使う必要がなく、また、『希望の秘策』はオーブがなくなると使えなくなってしまうので、終盤では『運命か、絆か』しか使い道がないということにもなりうる。 『希望の秘策』と似たスキルを持つ[[美装の執事 フォレオ]]を組み合わせることで『新たなる歴史』の活用の幅を広げてみるのもいいだろう。 [[異界より来た男の子 マーク(男)]]などの不明なオーブを追加するスキルは両方とシナジーがある。 //ルフ男はどっちかというと「役割がかぶってアンチシナジー」だと思う -[[希望の聖君主 クロム]]、[[不死なる絶望の君主 クロム]]は退避エリアを参照するスキルを、[[新たなる聖王 クロム]]は手札を使うスキルを持つため、退避エリアを肥やして手札を交換できる『運命か、絆か』は同色の中では大きなシナジーを持つ。 -『新たなる歴史』はコストも回数制限もない珍しいスキル。一度見れば十分ではあるものの、忘れっぽいなら何度も確認してよい。ただしあくまで起動型スキルなので、相手ターン中や、自分ターン中でも戦闘中や絆フェイズなどで「忘れたからもう一回見る」はルール違反にあたる。 -『希望の秘策』は公開情報エリアから非公開情報エリアにカードを送るスキル。オーブの順番はプレイヤーがシャッフルすることができない裁定であるので(公式サイトのよくある質問Q.429より)、『希望の奇策』で仕込んだオーブがどこにあるのかは、(相手プレイヤーが覚えている限り)知られてしまうことになる。 --オーブの順番を変えてはいけないが、オーブのカードの向きを横向きにしたりして区別することは認められている。 しかし、相手がこちらのオーブに干渉するスキルを使える場合、相手に情報アドバンテージを与えることになりかねず、区別した=重要性が高いと思われるオーブを避けて破壊されたり、[[見つめる黒翼 エフィ]]でそのオーブを除去されるといったことが起こりうる。 ただし、この場合逆に不要なオーブを区別するように置いておけば覆るので、むしろ駆け引きの要素として使えるかもしれない。 -『新たなる歴史』『運命か、絆か』は原作「覚醒」の序章、断章・23章のタイトル。 **関連ページ [#h7de4bb5] -[[凍風の参謀 セネリオ]] -[[聖王の神軍師 ルフレ(男)]] ---- &tag(ルフレ(女),聖痕,女,剣,戦闘力70,支援力20,BISAI);