#author("2020-02-17T21:45:25+09:00","","")
#author("2020-10-03T16:29:52+09:00","","")
*人を形どりし竜心 ハイドラ [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#9FA4AA):COLOR(#FFFFFF):''人を形どりし竜心 [[ハイドラ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:神祖竜|
|~戦闘力|CENTER:0|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:白夜/暗夜/男/竜石/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''異世界への転移''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが出撃した時、自分のデッキの上からカードを3枚公開する。そのカードの中から1枚を選び、無限エリアに置き、残りを退避エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''透魔竜の善心''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+60され、このユニットに射程1-2が追加される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''託された運命''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このカードが無限エリアに置かれた時、相手の絆カードを1枚選び、裏向きにさせてもよい。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|お前たちは、運命に導かれ…再びこの地に来ることとなる。&br;その時は…獣と成り果てた「私」を殺してくれ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[その手が導く夜明け]]|B20-|~Illust|靄太郎|f
|~収録|>|>|>|>|[[その手が導く夜明け]]|B20-048HN|~Illust|靄太郎|f

**考察 [#laa3dfa6]
出撃コストは歴代最小の5であり、支援力は20ある[[ハイドラ]]。
従来の[[ハイドラ]]とは全く役割の異なるカードとなっている。

『異世界への転移』は出撃時に無限エリアを肥やすスキル。
選ばなかったものは退避エリアに置くので、必要のないものを無限エリア送りにすることで退避エリアも十分肥やせるが、出撃コスト5のカードを使ってすることでもないので、副次的な運用の域は出ないだろう。

元々の戦闘力0・射程なしだが、『透魔竜の善心』により実質的には戦闘力60・射程1-2と言ってもよい性能となる。

『託された運命』は、無限エリアに置かれた時に相手の絆カードを裏向きにするスキル。
ノーコストでこの効果を得られるのは強力であり、無限エリアに置く手段があるなら積極的に狙うに値する。

特筆すべきはやはり[[新たな未来を拓く王 カムイ(透魔王国)]]との組み合わせとなる。
『透魔竜の善心』を得た[[新たな未来を拓く王 カムイ(透魔王国)]]は''次の相手ターンまで戦闘力140・射程1-2''という[[蒼焔の神将 アイク]]もかくやの数値を叩き出すことができる。
その過程で『託された運命』も誘発するので、得られるアドバンテージは凄まじい。

他には、戦場のこのカードを無限エリアに送ることができる[[破滅と絶望の竜 ギムレー]]・[[絶望の支配者 ギムレー]]との組み合わせも考慮に値するだろう。
[[絶望の支配者 ギムレー]]は『異世界への転移』による退避エリア肥やしのメリットもあり、無限エリア送りになったこのカードを別のカード経由で使い回すこともできる。

ハイドラ([[ガロン]])主人公としては、[[透魔竜 ハイドラ]]を経由する必要がある以上戦力的な価値はないものの、支援力20でハイドラの嵩増しができるのは利点ではある。

**関連ページ [#u70bedff]

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&tag(ハイドラ,白夜,暗夜,男,竜石,竜,戦闘力0,支援力20,靄太郎);