#author("2017-03-22T21:51:11+09:00","","")
#author("2017-03-26T03:33:38+09:00","","")
*不運なヒーロー ハロルド [#t99a92c9]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#333333):COLOR(#DDDDFF):''不運なヒーロー [[ハロルド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:1|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:アクスファイター|
|~戦闘力|CENTER:40|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:暗夜/男/斧|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''ヒーローの心得''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、このユニットの戦闘力は+20される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''こんな所に底なし沼が!?''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが出撃した時、味方に『[[エリーゼ]]』か『[[ルッツ]]』がいない場合、このユニットを行動済みにする。|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''攻撃の紋章''|攻撃型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|戦闘終了まで、自分の攻撃ユニットの戦闘力は+20される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|5回も沼に落ちなければ、もっと早く来られたのですが。|f
|~収録|>|>|>|>|[[光と闇の神焔]]|B02-079N|~Illust|メンダコ/INTELLIGENT SYSTEMS|f

**考察 [#abe31d45]
通常の1コスト戦士より戦闘力が高く、攻撃時戦闘力60を確保できるが、特定の味方がいない状態で出撃すると行動済みになる強烈なデメリットスキルを持つ。
打たれ弱い前衛要員なのに出した次のターンに行動開始するのではあまりに悠長すぎるため、発動させないことを前提とすることになるだろう。
撃破されやすい前衛要員なのに出した次のターンに行動開始するのではあまりに悠長すぎるため、発動させないことを前提とすることになるだろう。
後衛に出撃させて次のターンに移動させる、というのであれば攻撃できるチャンスは十分あるが、悠長すぎることに変わりはない。
目的が速攻であれば尚更であるし、速攻でないなら戦闘力60と言わずもっと高い数値を出せるカードを探すほうがいい。

[[怪力の重騎士 エルフィ]]同様、[[エリーゼ]]主人公なら安定するが、[[エリーゼ]]主人公は基本的に持久戦のデッキであり、[[怪力の重騎士 エルフィ]]と違ってデッキの方向性自体と噛み合わない。
よって、非主人公での活躍の場を見出すのは非常に難しいだろう。
[[ルッツ]]主人公ならばそのあたりは問題にはならないが、[[ルッツ]]の場合はそもそも主人公に向いていると言えないので、非主人公での活躍は難しいと言わざるを得ないだろう。

-自身が主人公であれば、「出撃」はしないので、デメリットを無くすことができる。
この場合、単体のユニットとしては[[タリスの傭兵 オグマ]]や[[紅の剣士 ナバール]]、[[タリスの戦士 サジ]]互換、[[可憐な乙女戦士 シャーロッテ]]などさまざまなカードの完全上位互換となる。
[[ミスター・ハードラック ハロルド]]も速攻特化のユニットとしては中々なので、強みのあるデッキにすることはできるだろう。
--ただ実際は戦闘力50でも大体の下級ユニットと互角かそれ以上に戦え、戦闘力40は下級前衛ユニットとしては一般的なラインなので、クラスチェンジしない前提というわけでなければそれほど大きな差ではない。

-このカードが収録された第2弾発売時点では[[ルッツ]]は未登場だった。
--後に第3弾で[[ルッツ]]は登場したが、[[コスト2であったために主人公にはできなかった。>幸運なヒーロー ルッツ]]
現在は[[強運の竜騎士 ルッツ]]がいるので一応[[ルッツ]]主人公のお供として使えなくはないが、どの[[ルッツ]]も特に主人公向けとは言えず、このカードとのシナジーは無い。
--後に第3弾で[[ルッツ]]は登場したが、その時点では[[コスト2のみであった>幸運なヒーロー ルッツ]]ために主人公にはできなかった。

**関連ページ [#qb7cc9c7]
-[[トラキアの王女 アルテナ]]

-[[目覚めしサギの王女 リアーネ]]

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&tag(ハロルド,暗夜,男,斧,戦闘力40,支援力10,メンダコ,INTELLIGENT SYSTEMS,攻撃の紋章);