#author("2020-01-05T00:22:47+09:00","","") #author("2020-10-16T09:07:10+09:00","","") *ファイアーエムブレム &ruby(あかつき){暁};の&ruby(めがみ){女神}; [#dc4db11a] 2007年2月22日発売。 Wii用ソフトで、シリーズの第11作目。 前作[[蒼炎の軌跡>ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡]]より3年後が物語の舞台で、以下からなる四部構成の作品。 -デインの義賊「暁の団」に属する占い師の少女ミカヤを主人公とした第1部 -クリミア女王となったエリンシアを主人公とした第2部 -グレイル傭兵団の団長として戦い続けるアイクを主人公とした第3部 -彼らの集結した第4部 &br(); -上級職のさらに上になる、「最上級職」は今作独自の表現。サイファにおいては、メダリオンと[[エコーズ>光の剣]]のカードにしか存在していない。 ***あらすじ(第1部) [#jbb5190a] デイン=クリミア戦役での敗戦より3年、デイン王国は宗主国ベグニオン帝国の統治下におかれていた。 ベグニオン駐屯軍は旧デイン国民に圧政を行い、その人を人とも思わない暴虐ぶりに人々は耐え兼ね苦しんでいた。 そのなかで、数人の若者が王都ネヴァサにて決起する。彼らは「暁の団」、デイン王国の再興を目指す義賊集団であった。 彼らの中にひとり、銀の髪の乙女がいる。占いに長け、触れただけで相手を治癒する「癒しの手」をもつ彼女は、デインの人々から救世主と噂されていた……。 ***関連項目 [#ve25d09b] -[[相剋を越えて]] -[[響地轟轟]] -[[荒れ狂う破濤]] -[[瞳の見つめる未来]] -[[勇気よ燃ゆる魂よ]] -[[その手が導く夜明け]] -[[メダリオン]] --[[相剋を越えて]] --[[響地轟轟]] --[[荒れ狂う破濤]] --[[瞳の見つめる未来]] --[[その手が導く夜明け]]