#author("2019-06-02T11:21:13+09:00","","")
#author("2019-08-10T10:55:40+09:00","","")
*ダークネス・キャスター シェイド [#j6e31bd8]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:COLOR(#551111):''ダークネス・キャスター [[シェイド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:闇賢者|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:女/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''レッスン・ヘブン・オア・ヘル''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[アクション],[リバース3]】自分の退避エリアから出撃コストが異なるカードを2枚選ぶ。相手はその中からカードを1枚選ぶ。あなたは相手に選ばれたカードを出撃させ、残りを無限エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''シェイドの闇魔術工房''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|相手の手札が4枚以下の場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|そう、私に色々教えて欲しいのね。&br;優しくがいい? それとも厳しくが好きかしら?|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄総進軍]]|B17-|~Illust|Tobi|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄総進軍]]|B17-115R|~Illust|Tobi|f

**考察 [#gbf9602f]
『レッスン・ヘブン・オア・ヘル』は、退避エリアのカードを2枚選び、相手に選ばれた片方だけを出撃させるスキル。
どんなカードでも退避エリアから出撃させられるという大きな強みを持つが、相手に選択権を与えてしまうので、同じくらい脅威度が高く、出撃コストが重ならないカード2枚を用意しなければならない。
しかももう片方は無限エリア送りになってしまい、そこまでして出撃させたいような強力なカードの1枚を再利用困難にしてしまうのは痛い。
そういった扱いづらさのわりにはコストがアクション+リバース3とかなり重く、本人も出撃コスト5という取り回しの悪さが目立つ。

出撃させたいカードを無限エリアに送る形になるため、無限エリアからの出撃が可能な[[伝説を携えし王女 エリス]]とはなかなか相性が良い。
ただし出撃コスト5以下限定なので、出撃コスト5+6などの組み合わせを使う場合は、出撃コスト6の方を無限エリア送りにされる方が多いであろう点も含めて不安が残る。

『シェイドの闇魔術工房』は、[[黒陰の教師 シェイド]]を始めとした闇魔道士系下級職おなじみのスキル。
単純にそこそこ強力なので、これを役立てる手もなくはない。
ただし『レッスン・ヘブン・オア・ヘル』を使うと攻撃で戦闘力70を活かせない。

-兵種は「闇賢者」となっているが、この表記の兵種は原作に存在しない。
[[シャイニング・ファルコン エマ]]が普通に既存の兵種なので意図的にオリジナルにしているとも考えづらく、可能性として考えられるのは『暁の女神』の闇魔道士上級職「[[闇''の''賢者>闇夜の欝憤晴らし シェイド]]」の誤記か。

**関連ページ [#d4438d72]

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&tag(シェイド,シンボルなし,女,魔法,戦闘力60,支援力20,Tobi);