#author("2017-05-20T20:30:21+09:00","","")
#author("2017-11-26T09:03:28+09:00","","")
*セリノスの王子 リュシオン [#w9d3b5eb]
|85|20|75|20|35|25|70|45|130|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''セリノスの王子 [[リュシオン]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:2|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:鳥翼族|
|~戦闘力|CENTER:20|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/牙/飛行/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''呪歌''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース2]】このターンに攻撃した味方を1体選び、未行動にする。その味方が<牙>以外の場合、ターン終了まで、その味方の戦闘力は-10される。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース2]】このターンに攻撃した味方を1体選び、未行動にする。その味方が<牙>以外の場合、ターン終了まで、その味方の戦闘力は-10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私は、おまえと共に行く。妹の分も、恩に報いよう。|f
|~収録|>|>|>|>|[[希望への雙剣]]|B03-045R|~Illust|鈴木理華|f

**考察 [#u830487b]
踊り子系。
支援力20を持つのでデッキの支援力を損なわないのがありがたいが、そのぶん対象が牙以外だと戦闘力が下がってしまうデメリットがある。
また、牙および飛行であることから、それらとのシナジーがあるデッキに組み込みやすいのも利点。

牙では[[ハタリの女王 ニケ]]や[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]がスキル的に相性が良い。
単純に戦闘力が高い[[ガリアの獣牙戦士 ライ]]や[[フェニキス王 ティバーン]]あたりを対象にするのも悪くない。
[[父愛深き仔狼 ベロア]]は撃破関連でコストも軽めなスキルを持つのだが、1ターン1回なのでどちらかの失敗を前提にすることになりいささか微妙。

牙以外でも、元々飛び抜けた戦闘力を持つようなユニットを対象にするのであれば、デメリットを無視して使うこともできるだろう。
戦闘力に不安はあるが、リバースなしで神速回避を封じる[[宿敵を待つ少女 ワユ]]や[[永遠なる忠誠の剣 ルキノ]]との組み合わせも、同[[シンボル]]ということで価値は高い。

-イラストは[[目覚めしサギの王女 リアーネ]]との繋ぎ絵で、向かい合った構図になっている。
-原作では今までの踊り子のような味方を再行動させるユニットでこそあったが、戦闘力を減少させるようなデメリットはなかった。
[[リアーネ]]をはじめとする鳥翼族が軒並み支援力20なのに対し、このカードを他の踊り子互換同様の支援力10にするわけにもいかなかったゆえの苦肉の措置だろう。

**関連ページ [#d2798a9a]
-[[照れ屋の踊り子 オリヴィエ]]
-[[さすらいの舞姫 フィーナ]]
-[[白き歌い手 アクア]]
-[[黒き歌い手 アクア]]
-[[旅の踊り子 シルヴィア]]
-[[宿命の竜少女 ニニアン]]

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&tag(リュシオン,メダリオン,男,牙,飛行,獣馬,戦闘力20,支援力20,鈴木理華);