#author("2017-12-24T19:02:44+09:00","","") *シンボルなし(無色) [#e031eb84] ゲーム上ではシンボルが存在しないが、便宜上[[シンボル]]の一つとして数えられるため、ここに記載する。 #author("2018-01-05T18:39:45+09:00","","") 『[[ヒーローズ>ファイアーエムブレム ヒーローズ]]』『[[無双>ファイアーエムブレム無双]]』に登場するキャラクターがこのシンボルに属する。色は基本が薄いグレー、カードフレームが空色。 その名のとおりにシンボルを持たず、絆エリアのシンボルを参照せず出撃可能なため、どのようなデッキにも入る可能性を持っている。 ただし、逆を言うと「絆エリアに置いてもシンボルを参照しない」という点に注意する必要がある。 なお、『ヒーローズ』にはクラスチェンジの概念が存在しないため、すべてのカードが下級職の扱いとなる。(一部のカードは特殊型スキルでレベルアップに必要なコストがCCコスト相当に軽減される) 『ヒーローズ』のカードはシンボルを持つカードと併用することでデッキの欠点を埋めたり、シンボル持ちを参照するスキルを持つ一方で&br;『無双』のカードはシンボルを持たないことを条件にしたスキルや[[支援スキル]]があることから、「シンボルを持たないカードでひとつのデッキを作ることができる」といったデザインがなされている。 **モチーフ [#s49d186a] シンボルがないため、アイコンは存在しない。 戦闘力と支援力の周りのデザインは、『ヒーローズ』のプレイヤーたちが所属する「ヴァイス・ブレイヴ」の紋章をイメージしていると考えられる。 なお、この紋章を模したアイテムが『ヒーローズ』の「修練の塔」で入手可能で、これによってユニットのレアリティ上昇・「聖印」というステータス強化アイテムの作成・効果上昇を行える。 **関連項目 [#t42b2429] -[[ファイアーエムブレム ヒーローズ]] -[[ファイアーエムブレム無双]]