#author("2020-01-05T22:52:44+09:00","","")
#author("2020-01-08T19:51:45+09:00","","")
*はじまりのもの ソティス [#r2b92d84]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#996600):''はじまりのもの [[ソティス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:2|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:女神|
|~戦闘力|CENTER:0|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:女神紋/女|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''天刻の拍動''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]味方の攻撃で敵を撃破できなかった時、その味方を未行動にしてよい。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CP]深遠の玉座''|手札型・起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【このカードを無限エリアに置く】自分の<女神紋>の主人公が『天刻の拍動』を持たない場合、ゲーム終了まで、その主人公は『天刻の拍動』を得る。このスキルは自分の絆カードが5枚以上なければ使用できない。([手札型]は手札にあるこのカードを公開して使用する)|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|では、行くぞ。炎をその身に宿せし者よ。&br;時のよすがを辿りて、己が答えを見出せ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[覇天の聖焔]]|B19-022SR|~Illust|海鵜げそ|f

**考察 [#q5d538b4]
『天刻の拍動』は、1ターンに1回だけ失敗した味方の攻撃をやり直せるスキル。
1ターンに1回くらい失敗するのはよくあることであり、ノーコストでフォローするのは強力。
もちろん、相手の神速回避でも発動するので相手への最後の詰めにも強力。
神速回避でも発動するので、1ターンに1回神速回避すると単なる無駄に終わる確率が高く、詰めの局面では大いに有効。
ただ、本人は一切やることがないうえに自衛能力もなく、出撃させたはいいがそのターンは全員が攻撃成功してしまい、何もすることなく簡単に撃破されるだけ、という結果も十分考えられる。
主人公が神速回避を強要できるなど、誘発の見込みが大きくなる要素がないと、戦場に出すのは小さくないリスクが伴うだろう。

そしてCPの『深遠の玉座』は、絆カード5枚以上の時にこの『天刻の拍動』を[[女神紋]]の主人公に永続的に付加できるスキルとなっている。
上記のようなリスクは一切なく、そして1回でも誘発すれば手札1枚に相応の性能であり、ゲームが長引くほどアドバンテージを拡大していく。

絆カードを5枚以上に増やすことを考えづらいほどの速攻特化でもない限り、女神紋主人公なら入れない理由はないと言えるほどのカードと言える。

特に[[覇道を征く皇帝 エーデルガルト]]や[[復讐と妄執の王 ディミトリ]]など撃破が重要になる[[女神紋]]の主人公には必須になってくるほど強力。

特に、[[覇道を征く皇帝 エーデルガルト]]や[[復讐と妄執の王 ディミトリ]]のように攻撃による撃破が重要な女神紋のカードは、このカードの存在で見た目よりさらに強力なものとなっている。
ただし、おおよそいつでも・何度でも需要がある[[炎をその身に宿せし者 ベレト]]と違い、1ゲームで1枚手札に来ればいいうえに序盤は必要ないので、採用枚数については悩みどころだろう。

-史上初の出撃コスト2のSRとなる。
出撃コスト2以下という時点で初めてだが、この点に関しては出撃コスト0の[[蘇りし風 レヴィン]]も同時に登場している。

**関連ページ [#z247e594]
-[[伝説の勇蒼 フィン]]

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&tag(ソティス,女神紋,女,戦闘力0,支援力20,海鵜げそ,CP);