#author("2018-05-26T01:48:39+09:00","","")
#author("2019-04-13T09:44:44+09:00","","")
*青嵐の刀姫 リン [#h492f544]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''青嵐の刀姫 [[リン]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ブレイドロード|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:X|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:神器/女/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CCS]決閃のソール・カティ''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの攻撃は相手の主人公に神速回避されない。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''力を貸して!''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分の手札から<神器>のカードを1枚選び、出撃させる。このスキルは相手のオーブが破壊されたターンでなければ使用できない。|
|BGCOLOR(#FFCCFF):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''大地の記憶''|攻防型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|戦闘終了まで、このカードの支援力は自分の裏向きの絆カードの枚数×10になる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|馬鹿なこと言わないで!私たちだって戦うわ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[炎と鋼と想と哀と]]|B13-XXXSR|~Illust|鈴木理華|f
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|馬鹿なこと言わないで! 私たちだって戦うわ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[炎と鋼と想と哀と]]|B13-004SR|~Illust|鈴木理華|f

**考察 [#q5d538b4]
『決閃のソール・カティ』は、CCSだけで相手主人公への攻撃が神速回避不可になるというとんでもないスキル。
非主人公のみという指定が多い中で逆に主人公のみという珍しい指定が時に欠点となる場合もあるが、[[宿敵を待つ少女 ワユ]]の条件がLvS4であることを考えると非常に高性能である。
このスキルで主人公を狙いながら、『力を貸して!』の発動を狙うのが基本の立ち回りになるだろう。
主人公時に即時有効になるのはもちろん、非主人公でも出撃コスト1と併用すれば神速回避不可を現実的に狙えるカードになる。

[[神器]]ユニットで手札からに限られるとはいえ、 出撃候補は多岐に渡り、アドバンテージ重視なら[[魔道の申し子 ニノ]]・[[稀代の天才魔道士 ルーテ]]、攻撃重視なら[[緋怨の修羅 ルトガー]]や[[碧空の勇王 エフラム]]など、選択肢は幅広い。
相手のオーブを破壊する必要があるが、『決閃のソール・カティ』が有効ならこのユニットが主人公への攻撃を確実に通すことができるため、対処不能に等しいプレッシャーが成立する。
このユニットの攻撃で破壊する必要はないので、非主人公での採用であっても発動を簡単に狙っていける。
すでにオーブを破壊しきった終盤は使えなくなってしまうのは欠点だが、そうなれば『決閃のソール・カティ』でとどめを刺すことができるため、やはり驚異となる。
すでにオーブを破壊しきった終盤は使えなくなってしまうのは欠点だが、そうなれば『決閃のソール・カティ』でとどめを刺すことができるため、どちらにせよ脅威となる。

相手の主人公が後衛に逃げてしまい、主人公を攻撃できなくなると『決閃のソール・カティ』も『力を貸して!』も無意味になってしまうので、主人公として使うなら何らかの対策は用意しておきたい。
//アドバンテージを捨て[[『…闇に堕ちろ』>火消し フォルカ]]、[[『暗殺』>スイーテストアサシン ガイア]]で強引にオーブを壊しに行ったり、[[蒼炎の勇者 アイク]]と同様に[[『神風』>暗夜王国を統べる者 マークス]]・[[『スカディ』>魔に魅入られし王子 タクミ]]で射程を伸ばす、などを行なうのも考えておきたい。

支援スキルは、[[精霊に認められし剣姫 リン]]と逆に裏向きの絆カードに応じて支援力が変動する。
大半のデッキで終盤において破格の支援力を発揮し続けることができ、[[烈火を継ぐ勇者 エリウッド]]以上に強力、[[つつましき野花 レベッカ]]の汎用版のような凶悪な支援カードとなる。
しかし、ゲーム開始時点では支援力0というのが難点。
しかし、序盤では貧弱なことが多く、しかもゲーム開始時点では支援力0というのが難点。
[[烈火を継ぐ勇者 エリウッド]]や[[つつましき野花 レベッカ]]は少なくとも支援力10にはなり、クラスチェンジした時点で支援力20以上の有効な支援カードになるのに対して、こちらはリバースして初めて支援力がまともな数値になるため、「主人公がクラスチェンジした次のターンで[[究極の聖女 ジェニー]]などでリバースを使う」というようなデッキだと、前述のカードに比べて支援力が安定するまでが遅すぎる。
このカードを使うなら、序盤からリバースを使うカードの使用も意識したいところ。

-[[激雷の闘将 ヘクトル]]、このカード、[[烈炎の勇騎士 エリウッド]]の3枚で繋ぎ絵となっている。

**関連ページ [#z247e594]
-[[予言されし勇者 アルム]]

-[[精霊に認められし剣姫 リン]]

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&tag(リン,神器,女,剣,戦闘力70,支援力X,鈴木理華,CCS);