#author("2016-10-19T05:51:52+09:00","","") *運命の聖女 ディアドラ [#z2d5277c] |85|10|75|10|35|10|40|10|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''運命の聖女 [[ディアドラ]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:セイジ| |~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/女/魔法| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''禁断を超える愛''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン終了時、自分の裏向きの絆カードを1枚選び、表向きにしてもよい。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''ナーガの印''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|主人公以外で<竜石>のすべてのユニットは開始フェイズに未行動にならない。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|シグルド様は約束して下さいました。絶対わたしを離さないって。|f |~|>|>|>|>|>|>|>|わたし、不安なのです… あなたと離れれば、二度と会えなくなるような気がして…|f |~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-004SR|~Illust|藤ちょこ&br;鈴木理華(SR+)|f **考察 [#c947e88c] 自分のターン終了時に裏向きの絆カードを表向きにするカード。 裏向きの絆カードさえあればどのタイミングで出撃しても間接的にアドバンテージを稼ぐことができる。 同シンボル内では[[あらためてペガサス エマ]]を筆頭にボンドスキルとの相性がよく、また絆エリアに同名ユニットを必要とするスキルの運用も楽になる。 単純にライブなどの回収スキルで毎ターン維持し続けるだけでも非常に強力である。 聖戦旗はカードアドバンテージの獲得がやや苦手なシンボルであるため、このユニットの存在はきわめて重要であるといえるだろう。 既存のカードでいう[[永遠の幼子 ノノ]]や[[マムクート・プリンセス チキ]]と似たような役割をこなすことができる。 これらのカードと比べて早い段階から出撃させやすいこと、メタの対象とならないことは大きな差である。 シンボル混成のデッキでは確実に次に必要な色の表の絆カードを用意できることもあり、活躍の幅が広い。 これらマムクート系に似た役割を持つ一方で、両者に効果が及ぶ竜石メタのスキルを備えている。 すでに相手の竜石ユニットが行動した後で出撃させれば、そのユニットの次のターンの行動を封じ込められる。 ただし戦場に残っているので壁などにはなり、特に[[永遠の幼子 ノノ]]はスキルを止められないので、メタとしての効力は比較的控えめである。 逆に、味方で[[永遠の幼子 ノノ]]と併用することも考える余地はある。 両方が揃っていれば凄まじい速度でコストを回復できるので、[[永遠の幼子 ノノ]]が攻撃参加できなくとも十分強力であり、それを阻止すべく動いた相手に[[ディアドラ]]か[[ノノ]]どちらかを撃破されれば、ナーガの印の制限を実質的に受けていないのと同様となる。 -原作の[[ディアドラ]]はユニットとして使える期間が短いためかクラスチェンジができない仕様で、セイジにはなれなかった。 娘のユリアだけがシャーマン→セイジのクラスチェンジを行える。 -SR+版では[[光の戦士の末裔 シグルド]]との繋ぎ絵になっている。パラレル以外で、同名カードのイラストレーターが違うのはサイファでは初めて。 -裏返った絆を表にする、という効果は複数[[シンボル]]を持つデッキに対しては手札を消費せずに出撃の幅を復元させることが出来、非常に効果的である。 基本的に殆どのデッキに対して組み合うカードと言えるが『ナーガの印』はこちらにも影響する点には注意。 --ちなみに現状[[聖戦旗]][[シンボル]]内には竜石ユニットが居ないので単体で組む場合デメリットにはならない。 竜石ユニットの居ない[[シンボル]]は他に[[メダリオン]]くらいである。 **関連ページ [#rdfe34d2] -[[不撓の姫騎士 エスリン]] ---- &tag(ディアドラ,聖戦旗,女,魔法,戦闘力60,支援力20,藤ちょこ,鈴木理華);