#author("2016-09-23T01:00:40+09:00","","")
*透魔竜 ハイドラ [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#333333):COLOR(#DDDDFF):''透魔竜 [[ハイドラ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:6|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:神祖竜|
|~戦闘力|CENTER:0|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:暗夜/男/竜石/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''竜の器''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|味方に『[[ハイドラ]]』がいない場合、味方の『[[ガロン]]』か『[[ギュンター]]』をこのカードにレベルアップさせることができる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''蘇る透魔竜''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが4枚以上裏向きの場合、このユニットの戦闘力は+80され、このユニットに射程1-2が追加される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''黒き太陽''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【自分の裏向きの絆カードを1枚退避エリアに置く】主人公以外の敵を1体選び、撃破する。このユニットがレベルアップしている場合、このスキルは[1ターンに1回]を失う。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|我は忘れられし神、裏切られし王、埋もれし竜…|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-097SR|~Illust|田口幹浩/クラウドゲート株式会社|f

**考察 [#y5b8eb6b]
そのままだと全くの無力なユニットだが、条件を満たすことで戦闘力80、射程1-2のユニットになる。
強力なユニットとはなるが、出撃コスト6という数値も鑑みれば標準程度といったところだろう。
元々リバースを多用するデッキであれば、出撃可能な段階で条件を満たすことは難しくはない。

独自の強みと言えるのは『黒き太陽』だろう。
[[マムクート・プリンセス チキ]]を運用する、効率よく手札を増やすスキルを連発するなどして絆カードが過剰に増えた状態なら事実上のノーコストで敵を撃破できる。
そもそも6枚以上あるならその時点で十分ということが多く、自身の戦闘力を失わせてしまう場合にだけ注意すれば、使うこと自体は容易いだろう。

レベルアップすることで無制限に撃てるようになる。
上記のように絆が過剰な状態ならあっという間に敵を壊滅させられるだろう。
[[ガロン]]か[[ギュンター]]からレベルアップできるので、コスト6同士でレベルアップを狙う必要はない。
[[ガロン]]は支援力0な上に役割も被り気味だが、[[ギュンター]]は支援力20なので、併用してチャンスを伺うのは無理なくできる。
[[遺された姫 エリンシア]]などで成長させれば非常に手軽だが、その場合このカードを最低でも2枚は採用しておいて、退避エリアに確保しなければならない。

-変わった使い方では[[暗天の明星 エリーゼ]]で退避エリアに送られた裏向きの絆カードを回収し、その時のリバースをスキルのコストに使うというやり方もある。
普通なら絆エリアのカードを回収する手段は大変少なく、[[永遠の幼子 ノノ]]ではスキルの有効化に必要な裏向きの絆カードが減ってしまう。
絆エリアからカードを一気に回収し、再度戦力に加えられるが、オーブが無くなるとこの戦術は使えないので注意。

-[[叱咤激励>紅蓮の将姫 ヒノカ]]と上手く合わせれば戦闘力140にまで上げることができるが、[[紅蓮の将姫 ヒノカ]]のクラスチェンジ、絆の一定数リバースが必要なので、狙う価値に見合うというと微妙。

**関連ページ [#p41c04e0]
-[[ナバールを名乗る剣士 サムトー]]
-[[必殺の剣の使い手 サムトー]]

-[[暗夜の王妃 シェンメイ]]
-[[裏切りの老騎士 ギュンター]]

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