#author("2016-11-07T21:06:01+09:00","","")
#author("2016-11-08T16:54:52+09:00","","")
*&ruby(きおく){記憶};をなくした&ruby(ぐんし){軍師}; ルフレ(&ruby(おとこ){男};) [#b206467a]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''記憶をなくした軍師 [[ルフレ(男)]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|下級職|戦術師|
|~出撃コスト|>|1|
//|~CCコスト|>||
|~戦闘力|>|40|
|~支援力|>|20|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|聖痕/男/剣|
|~スキル|''巧みな軍略''|特殊型|
|~|>|敵のスキルか相手のカードの支援スキルによってこのカードが自分の手札から退避エリアに置かれた時、自分のオーブの数が相手より少ない場合、デッキの1番上のカードをオーブに追加してもよい。 |
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|''計略の紋章''|攻撃型|
|~|>|自分の攻撃ユニットが<聖痕>の場合、相手の防御ユニット以外の敵を1体選ぶ。その敵を移動させてもよい。|
|~セリフ|>|僕たちは、互いに絆で結ばれているんだ。|f
|~収録|[[煌めき幻奏]]|B04-066HN|f
|~Illust|>|lack|f

**考察 [#tf0ccc97]
強烈なハンデスメタスキル。
その場の手札は減ったままとはいえ、将来的には減らすどころか実質増えてしまうので、ハンデスを狙った相手にしてみればたまったものではない。
ハンデス効果のほとんどは相手に選ばせる方式である都合上、手札にあれば使いたい時にちゃんと使えるので使い勝手も良好。
オーブ追加効果の例に漏れずオーブが少ない時でなければならないのが障害ではあるので、相手デッキにこのカードの存在を確認した場合、ハンデスを行うタイミングを計ることも大切になる。

-このカードが複数枚退避エリアにハンデスで置かれた場合、1枚ごとに処理を行って「場合」の条件を判定するので、オーブの枚数がその枚数分だけ少なくないと全てを実行できない。

-「敵のスキルか相手のカードの支援スキル」と表現されているが、これはスキルと支援スキルを区別しているのではなく、「敵のスキル」だけだと戦場にいない支援カードのスキルが含まれないので、このような表現になっていると思われる。
--「相手のカードのスキル」ならこれら両方が含まれるはずだが、現行の表現の場合は[[「戦場や支援エリアを介さずに発動するスキル」でハンデスされる>クリミアの副宰相 ユリシーズ]]場合に誘発しない、という差がある。
-「敵のスキルか相手のカードの支援スキル」と表現されているが、これはスキルと支援スキルを区別しているのではなく(単にスキルと呼ぶ場合には支援スキルも含む)、「敵」とは相手の戦場のユニットを指すので、「敵のスキル」では支援スキル=ユニットではない支援カードのスキルが含まれないためである。
--「相手のカードのスキル」ならこれら両方が含まれるはずだが、その場合は[[「戦場や支援エリアを介さずに発動するハンデススキル」>クリミアの副宰相 ユリシーズ]]でも誘発するようになり、若干の差ができる。
この場合、互いの[[クリミアの副宰相 ユリシーズ]]同士でハンデスし合うという少し奇妙な状況が発生するので、それを見越したものという可能性もある。

-コスト4版とは異なり、[[女の方>記憶を失くした軍師 ルフレ(女)]]は「記憶を''失くした''軍師」でこちらは「記憶を''なくした''軍師」と、称号が微妙に違っている。

**関連ページ [#s48c825f]
-[[クリミアの副宰相 ユリシーズ]]
-[[ついにドラゴン! エマ]]

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&tag(ルフレ(男),聖痕,男,剣,戦闘力40,支援力20,lack,計略の紋章);