*蒼炎の末裔 パリス [#yd3b0e12]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''蒼炎の末裔 [[パリス]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|勇者|
|~出撃コスト|>|4|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|60|
|~支援力|>|10|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|聖痕/男/剣|
|~スキル|''比類なき戦技''|常時型|
|~|>|このユニットが<剣>か<槍>か<斧>と戦闘している場合、このユニットの戦闘力は+20される。|
|~スキル|''蒼炎を継ぐ者''|常時型|
|~|>|このユニットは<メダリオン>としてもあつかう。(常時型はこのカードがユニットとして戦場にいる間だけ有効になる)|
|~セリフ|>|俺はパリス。一応、蒼炎の勇者の末裔だ。|f
|~収録|[[希望への雙剣]]|B03-050HN|f
|~Illust|>|藤川祥|f

**考察 [#p0db5a51]
原作通りに剣殺し・槍殺し・斧殺しを兼ね備えた、なかなかに強烈なスキルの持ち主。
ただし戦闘力が通常の査定から10低く、他の武器には弱くなっている。
同じ4コストの後衛要員に狙われてしまう他、3弾からは竜石に加えて牙のユニットもそれなりに見られるようになったので、前衛同士の殴り合いに限っても油断はできない。
不安要素は多いが、手軽に戦闘力80で戦闘を行えるユニットという一点で他にない魅力を備えていることも間違いない。

複数シンボル化するスキルも持っているが、[[メダリオン]]は自シンボルを参照するスキルがそれほど多くない。
実用的なところでは、英雄の紋章や計略の紋章を使うのがせいぜいで、さほど目立った使い方ができるとは言えない。
一応[[ベグニオン皇帝 サナキ]]で成長させることができ、[[ベグニオン皇帝 サナキ]]の強化に一役買えるが、このカード自身は特に恩恵がないので、そもそも併用されること自体が少ないだろう。

-なお、[[清真女王 エリンシア]]は味方を選ぶ時ではなく上に重ねるカードを探す段階でシンボルを参照するので利用できない。
できたとしても、やはりスキルのシナジーもなく同名ユニットも他にないこのカードでは「一応対象にできる」という域を出ないので、実用的な部分ではあまり変わらないだろうが。

-第3弾時点ではメダリオンとして扱われる利点を活かせるスキルが英雄の紋章しか存在しなかった。

-収録作品が『蒼炎』・『if』と告知されている第3弾においてまさかの登場と相成った。
台詞にもある通り[[蒼炎の勇者>アイク]]の末裔という設定があるとはいえ、彼はあくまでも『覚醒』のキャラクターであり、基本シンボルも普通に聖痕である。

**関連ページ [#k3763f62]
-[[飛翔せし漆黒の翼 ジェローム]]
-[[憧れを追う刃 セレナ]]

-[[白夜王国の王子 カムイ(男)]]
-[[暗夜王国の王女 カムイ(女)]]

----
&tag(パリス,聖痕,男,剣,戦闘力60,支援力10,藤川祥);