#author("2016-11-11T13:20:24+09:00","","")
#author("2016-11-11T22:41:26+09:00","","")
*聖王の神軍師 ルフレ(男) [#c882e129]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''聖王の神軍師 [[ルフレ(男)]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|神軍師|
|~出撃コスト|>|4|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|70|
|~支援力|>|20|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|聖痕/男/剣|
|~スキル|''七色の叫び''|起動型|
|~|>|【[リバース2],自分の手札から『[[ルフレ(男)]]』を1枚退避エリアに置く】ターン終了まで、すべての味方の戦闘力は+10される。自分のオーブの数が相手より少ない場合、自分の手札を1枚選び、オーブに追加してもよい。|
|~スキル|''次なる一手''|自動型|
|~|>|このユニットの攻撃で敵を撃破した時、自分のオーブを1つ破壊してもよい。そうしたなら、自分の手札を1枚選び、オーブに追加する。|
|~セリフ|>|未来は変わる。今、ここから…!|f
|~収録|煌めき幻奏|B04-065SR|f
|~Illust|>|lack|f

**考察 [#h16a793e]
七色の叫びは[[英雄の凱歌>救国の英雄 マルス]]等と似てはいるが、効果は+10とコストの割にかなり控え目。
しかしそれに加えて自分のオーブが相手より少ない場合に手札からオーブを追加することができ、こちらが本分と言える。
[[ルフレ(男)]]が主人公でない場合に限るが、主人公以外のカードを主人公の守りに変換できるということになるので、攻めながら主人公を守ることができる。
手札は一時的に2枚減ってしまうが、神速回避1回を節約し、オーブに追加した方のカードは返ってくるので、長期的に見た消費はプラマイゼロとなる。
ただしプラマイゼロということは「味方全体の+10にリバース2を使っている」という言い方もできるので、重いと言えば重い。
[[謎多き戦術師 ルフレ(男)]]なら同じリバース2でアドバンテージを取れるが、こちらはできることの幅が広いと考えるべきだろう。

もう一つのスキルは撃破成功時にオーブと手札を1枚交換するというもの。
捨てるわけではないので、今すぐに使わないカードであれば後で使うとしても気兼ねなくオーブに変えてよく、手札交換として優秀。
逆に「今後絶対に使わないカード」の処理には困るが、普通デッキにそのようなカードは多くはないし、絆エリアに送るという手もあるのでそこまで気にする必要はないか。

どちらのスキルもこれまでのカードと違って手札からオーブを追加するため、オーブの中身を把握できるということも重要である。

-[[竜脈>白夜王国を統べる者 リョウマ]][[スキル>暗夜王国を統べる者 マークス]]の登場により、このユニットの攻撃で敵を撃破したときに表向きのオーブを手札に加えることで、竜脈スキルの再発動を狙えるようになった。
自身も戦闘力70と撃破に困らない数値ではあるが、いかんせん出撃が遅く撃破前提なので、オーブ交換のみを目的とするなら[[美装の執事 フォレオ]]を使うべき。
-竜脈の登場により、『次なる一手』に、表向きのオーブを破壊することで表向きのオーブを減らせるという利点ができた。
いかんせん撃破前提なので、確実にコンボを狙うなら専用のサポートを優先すべきだが、使えればラッキーという程度で良いなら貴重なノーコストの手段となるので優秀である。

-同じ4コストの[[聖王の神軍師 ルフレ(女)]]とは称号が同じ。

-イラストでは「サンダーソード」と「魔道書」を持っているが、射程は1である。
--魔道書だけなら他の射程1の戦術師にも言えたことではあるのだが、2つ持っていて両方というのは……

**関連ページ検出 [#md8b29bc]
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&tag(ルフレ(男),聖痕,男,剣,戦闘力70,支援力20,lack);