#author("2019-02-16T23:35:29+09:00","","")
#author("2019-02-17T15:03:44+09:00","","")
*聖帝と称えられし者 サナキ [#wf960eae]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''聖帝と称えられし者 [[サナキ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:6|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:最上級職|>|CENTER:皇帝|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/女/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''新しき世界''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース2]】自分の出撃フェイズ終了時、味方がすべて<メダリオン>の場合、コストを支払うなら、あなたはこのターンの2回目の開始フェイズ・絆フェイズ・出撃フェイズを行う。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''受け継がれし双神剣''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【手札を2枚退避エリアに置く】カードを2枚引く。ターン終了まで、このユニットに射程1-2が追加される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|わたしはベグニオン皇帝サナキ=キルシュ=オルティナ。&br;神無き世界を、共に導こうぞ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[勇気よ燃ゆる魂よ]]|B16-|~Illust|北千里|f

**考察 [#laa3dfa6]
リバース2で開始フェイズから出撃フェイズまでをやり直すという異色のスキルを持つ。
開始フェイズをやり直すことによってカードを1枚引くことができ、絆カードを置けば絆加速でき、出撃フェイズによって合計で通常の2倍以上の展開を行うことができる。

リバース2と重くはあるが、ドローもできて大幅なテンポアドバンテージを獲得できるため、かなり強力なスキルである。
主人公・非主人公を問わず無理なく運用可能で、非主人公では出撃コストが重いという欠点も出撃フェイズをやり直すことで帳消しにできる。
通常の戦術の延長でも強力だが、[[メダリオン]]には出撃コストが重いが主人公で使えないというようなカードが色々存在しており、それらを運用しやすくなる。

ただし味方がメダリオンのみでなければならないため、ほぼメダリオン単独デッキでの運用が前提となる。
以降の使用が滞ってもいいなら2回目の出撃フェイズで他シンボルの味方を出すことはできるが、あまり思い切っては使えないだろう。
その味方が生き残ることで以降の使用が滞るリスクを背負えば、2回目の出撃フェイズで他シンボルの味方を出せば併用できるが、あまり思い切っては使えないだろう。

もう一つの『受け継がれし双神剣』は、手札交換しつつ射程1-2を得られるスキル。
2回目の出撃フェイズで手札を使い切ってしまうと使えなくなってしまうので、その点だけは注意が必要か。

-1ターンに1回の使用回数制限は終了フェイズで解除されるものなので、当然ながら3回目4回目の出撃フェイズが行えたりはしない。
ただし2回目の出撃フェイズでこのカードをクラスチェンジさせれば、カードの情報がリセットされてもう1回『新しき世界』を使用できる。
それを繰り返せば理論上1ターンで5回まで開始・絆・出撃フェイズを行うことが可能となり、その間に徐々に味方を出撃させていけば非常に大きなアドバンテージが取れる。

-[[初代女王オルティナのように>ベオク最強の剣士 オルティナ]]、本来はベグニオンの至宝であるラグネル・エタルドを手にした[[サナキ]]という、本編以後をイメージしたif設定カード。

**関連ページ [#rdfe34d2]

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&tag(サナキ,メダリオン,女,剣,戦闘力70,支援力20,北千里);