#author("2016-12-08T13:12:16+09:00","","")
*神器 [#u22c95fd]
[[シンボル]]の一つ。色は明るめの紫。
『[[封印の剣>ファイアーエムブレム 封印の剣]]』、『[[烈火の剣>ファイアーエムブレム 烈火の剣]]』、『[[覇者の剣>ファイアーエムブレム 覇者の剣]]』関連のカードがこのシンボルを持っている。

支援を特性としたシンボルであり、複数の支援スキルを持つカードやコスト2以上でありながら支援スキルを持つカード、支援力「X」などといった独自の支援要素をもったカードを擁する。第7弾現在、「攻防型」の支援スキルを有する唯一のシンボルでもある。
また、支援の成否や支援スキルに関連したスキルをもつカード、デッキトップをコントロールするカードなども多い。
これらの支援を前面に押し出したデザインは、『封印の剣』が「支援会話」システムの初出作品であることを踏まえたものでもあるようだ。
//電撃ninのインタビューで川出Pが「それもあります」と肯定してたので
コスト2以上のカードが持つ支援スキルは、コスト1が持つ既存のものではなくそれぞれ独自のものになっている(スキル名自体は独自でも内容は同じなものもあるが)。
なお、第5弾時点では[[光の剣]]同様、CCSが存在しなかった。(第7弾で収録された[[予言されし炎 ロイ]]が現在、唯一持つ)

-「神器」の読みは「じんぎ」がポピュラーだが、ニコニコ生放送など開発陣の発言では一貫して「しんき」と読んでいる。

**モチーフ [#y5edc0cb]
『封印の剣』『烈火の剣』の舞台であるエレブ大陸における伝説の武器の総称……は「神将器」であり、当初はこのシンボル名だったのだが変更されている。
「神器」という呼称は作中で使われていないのだが、そのあたりの事情は今のところ不明である。
デザインはいささか判然としないが、『封印の剣』に対応するシンボルとして考えるなら封印の剣をデフォルメしたものだろうか。なお、誤解されがちだが封印の剣は神将器ではない。