#author("2016-11-22T21:10:24+09:00","","")
*異形神 ハイドラ [#h492f544]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''異形神 [[ハイドラ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:6|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:神祖竜|
|~戦闘力|CENTER:0|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:白夜/男/竜石/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''無幻の悪夢''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の手札からこのユニットにレベルアップした時、退避エリアから『[[ハイドラ]]』を好きな枚数選び、出撃させる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>||常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットがレベルアップしている場合、味方の『[[ハイドラ]]』は以下のスキルを得る。“[常時型]『[[ハイドラ]]』が2体以上味方にいてもよい。”|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''完全なる竜''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが5枚以上裏向きの場合、このユニットの戦闘力は+100され、このユニットに射程1-2が追加される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''血の衝動''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン終了時、自分の絆カードを1枚選び、退避エリアに置く。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|我の力に蹂躙されて、惨めに死ぬがいい!!|f
|~収録|>|>|>|>|[[士道を征く]]|B07-097SR|~Illust|田口幹浩/クラウドゲート株式会社|f

**考察 [#y5b8eb6b]
[[透魔竜 ハイドラ]]の更なる上位版。

要求される裏の絆カードの枚数が5枚と1枚増えているが、戦闘力がなんと100の大台に到達。
もはや支援力0や支援失敗が出ても十分戦えるほどで、竜特効持ちでも70+20程度では撃破が危うい。

ただし『黒き太陽』にあたるスキルはなく、自分のターン終了時に絆カードを減らさなくてはならないデメリットが追加されている。
また、『竜の器』にあたるスキルもないので、このカードを主人公として使うには[[ハイドラ]]からレベルアップする必要がある。

そして目を引くのが『無幻の悪夢』。
レベルアップ時に退避エリアから[[ハイドラ]]を全て出撃させられるというとんでもない効果を持つ。
このユニットも含めて最大7体のハイドラが戦場に並ぶことになり([[透魔竜 ハイドラ]]を経由する必要があるので1枚少ない)、条件を満たしているなら同名カードは全て戦闘力100、[[透魔竜 ハイドラ]]は戦闘力80というおぞましい布陣が出来上がる。
圧倒的な防御力に頼るまでもなく、そのターンで決着をつけることも容易いだろう。
ただし、このカードの枚数分だけ『血の衝動』が発動してしまうので、ターンを返すだけで絆カードがごっそり削れる可能性があり、最悪そのまま戦闘力0になる。

-[[滅びの予言歌>逢魔の歌姫 アクア]]を撃たれると、展開したハイドラが全滅した上に手札も大量に吹き飛んでしまう。
手札に余裕を持つような立ち回りができるとも思えないので、間違いなく0枚になっていることだろう。
間違いなく最悪のメタカードである。
とはいえ、戦闘力が維持できるならそのまま戦っても勝機はあるかもしれない。

-レベルアップしているこのカードが(全て)戦場を離れてしまった場合、ルール処理の「同名処理」によって[[ハイドラ]]は1体を残して退避エリア送りになる。
極めて困難だが、主人公以外でこのカードのレベルアップを狙う場合はその点に注意しなければならない。
主人公の場合も、[[透魔竜 ハイドラ]]でレベルアップし直すと発生する。
--スキル発動に味方撃破のコストを要するカードを使用し、これにより攻撃が終了したハイドラを一気に退場させ『血の衝動』の発動を回避するという使い方もできる。

-[[透魔竜 ハイドラ]]と繋ぎ絵。この絵も[[ハイドラ]]が2体襲い掛かって来るという、おぞましい絵になっている。
*関連ページ [#p41c04e0]
-[[透魔竜 ハイドラ]]

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