#author("2018-06-28T18:03:22+09:00","","") *特務機関の伝書ふくろう フェー [#gf9c1db5] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:COLOR(#551111):''特務機関の伝書ふくろう [[フェー]]''|h |~出撃コスト|CENTER:0|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:伝書ふくろう| |~戦闘力|CENTER:0|~支援力|CENTER:30|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:飛行/獣馬| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[BS]情報の伝達係''|絆型・起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分か相手のオーブを1つ選び、公開させる。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[BS]不休の待機''|絆型・常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このカードはスキルのコストやスキルの効果によって裏向きにならない。 ([絆型]はこのカードが絆エリアにある間だけ使用でき、有効になる) | |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私、特務機関ヴァイスブレイヴの伝書ふくろう&br;フェーと申します!|f |~収録|>|>|>|>|[[炎と鋼と想と哀と]]|B13-098HN|~Illust|カズラエンジ|f **考察 [#laa3dfa6] 初となる、起動型かつコストのないBSを持つ。 つまり、絆エリアにある限り1ターンに1回、絶対に使えるということになる。 効果はオーブ1つの公開であり、地味だが情報アドバンテージの獲得につながる。 [[金翼の王子 アルフォンス]]などにとっては最高のサポートである。 ただし、「公開」なので相手にも情報を与えてしまうことに注意。 相手のオーブの公開もさせられるが、ただ使うと相手が得るアドバンテージのほうが大きいので、すでに相手が見たオーブを選んだり、相手のオーブを選ぶスキルと併用する際に選ぶことになるだろう。 もう一つのBSにより、このカードは絆エリアで裏向きにすることができない。 リバースのコストにあてられないので、ゲームが進んでもはやオーブの公開が全く必要なくなっても表向きで残ってしまい、シンボルがないので残っていても旨味がなく、リバース1を損しているような状態になってしまう。 支援力30なので積みやすいカードなのだが、1枚ならまだしも複数枚置くとスキルの意義が薄まって邪魔なばかりであり、戦場でも何もできないので、何らかの処理手段を考えておかないと問題がある。 一方で、相手の[[暗黒を宿す皇子 ユリウス]]や[[雷神と呼ばれし少女 イシュタル]]のスキルを1つ腐らせることができるというメリットにもなる。 [[異形の兵士 屍兵]]以来の出撃コスト0なので、スキルを無視し出撃させてユニットの数を稼ぐことに使用することも可能。 ただし、このユニット自体は戦場では何もできないので注意。 -[[フェー]]は、『ヒーローズ』原作では台詞がなく、シナリオにも絡まない。 と言うか、ログインボーナスやミッションを受け取るための、いわゆるプレゼントボックスの役割でしかない。 『ヒーローズ』のお知らせ欄や公式twitter、公式生放送『フェーちゃんねる』などに登場した時のみ雄弁に喋る。 このカードの台詞に採用されているのも『フェーちゃんねる』開始時の自己紹介である。 ちなみに一人称の「私」は「わたくし」と読む。 -まさかの「鳥」のカード化。 騎乗動物に搭乗するユニットやラグズ等は存在したが、彼(?)は鳥類そのものである。 動物なので、ちゃんと獣馬アイコンを持っている。 --性別アイコンは存在しない。 女性型だが性別アイコンのない[[蛇髪の邪鬼 ゴーゴン]]などと同じように、人型でないので性別がないのか、それとも公式で性別が明かされていないがゆえの『性別不詳』と言う意味のアイコンなしなのかは不明。 **関連ページ [#rdfe34d2] ---- &tag(フェー,シンボルなし,性別なし,武器なし,飛行,獣馬,戦闘力0,支援力30,カズラエンジ,BS);