#author("2018-08-24T23:48:01+09:00","","")
#author("2019-07-01T21:40:03+09:00","","")
*父の魂を継ぐ者 アイク [#tf7334f2]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''父の魂を継ぐ者 [[アイク]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ロード|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/斧|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''亡父のウルヴァン''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが相手の主人公を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+30される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''将軍アイクの指揮''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース1]】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、すべての後衛の敵を移動させる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|俺はこの傭兵団の…親父達が守ってきた&br;グレイル傭兵団の一員になれたことを誇りに思ってる。|f
|~収録|>|>|>|>|[[瞳の見つめる未来]]|B14-XXX|~Illust|北千里|f
|~|>|>|>|>|>|>|>|俺はこのようへいだんの、いちいんになれたことを&br;ほこりに思ってる!|f
|~収録|>|>|>|>|[[瞳の見つめる未来]]|B14-076R|~Illust|北千里&br;大熊ゆうご(R+X)|f

**考察 [#ze2f5ff2]
主人公に対しては戦闘力100という撃破必至の数値で攻撃でき、敵の撃破に成功すれば一気に後衛を引きずり出せるというコスト4ロード。

コスト4ロードで比較的汎用性のあるものとしては[[グレイル傭兵団の団長 アイク]]もあるが、ある程度の[[アイク]]の枚数を必要とし、またスキルも味方の戦闘力アップという内容なのに対して、こちらは同名ユニットなしで運用できてスキルは敵の移動である。
[[メダリオン]]のコスト4ロードで比較的汎用性のあるものとしては[[グレイル傭兵団の団長 アイク]]もあるが、ある程度の[[アイク]]の枚数を必要とし、またスキルも味方の戦闘力アップという内容なのに対して、こちらは同名ユニットなしのこのカード1枚から運用できてスキルは敵の移動である。
しかし、敵の撃破が必須なのは同じであり、[[未来を選びし王女 カムイ(女)]]同様単純な後衛処理としての信頼性には欠ける。
後衛対策としては頼りすぎず、アタッカーとしての価値を加味して採用することになるか。

主人公の場合はアイクの枚数が多くなりがちなので、攻撃での支援失敗リスクをほぼ誤魔化せるのは大きな利点。
多少不自由だが後衛処理が期待できる、という点は[[クリミアの勇将 アイク]]と共通している。
あちらのもう一つのスキルが汎用性に欠けるのに対して、こちらは両方汎用性が高いスキルなのは好ましい。
[[グレイル傭兵団の団長 アイク]]のように成長することはできないのでその点では厳しいが、採用意義はあるだろう。

-イラストのアイクの容姿や、兵種が『蒼炎』版の上級職「ロード」であることから『蒼炎』のアイクであることがわかる。
しかし『蒼炎』のウルヴァンはデータ上存在するのみで、持ち主である[[グレイル]]の死後墓標代わりにされたという設定のため入手はできず、そもそも『蒼炎』のアイクは斧を装備できない、と原作とは合致しない部分が多い。
『ヒーローズ』で、『蒼炎』時代のアイクがグレイルの衣装を着てウルヴァンを持った「大いなる傭兵 アイク」が登場しており、そちらをもう一つのモチーフにしている可能性が考えられる。
『ヒーローズ』で、『蒼炎』時代のアイクがグレイルの衣装を着てウルヴァンを持った「[[大いなる傭兵 アイク]]」が登場しており、そちらをもう一つのモチーフにしている可能性が考えられる。
その後、[[大いなる傭兵 アイク]]自体も後に登場している。

**関連ページ [#ze4e133e]
-[[タリスの英雄 オグマ]]

-[[未来を選びし王女 カムイ(女)]]

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&tag(アイク,メダリオン,男,斧,戦闘力70,支援力20,北千里);
&tag(アイク,メダリオン,男,斧,戦闘力70,支援力20,北千里,大熊ゆうご);