*氷のメイド フローラ [#rf91b91c]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#333333):COLOR(#DDDDFF):''氷のメイド [[フローラ]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|メイド|
|~出撃コスト|>|4|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|50|
|~支援力|>|20|
|~射程|>|1-2|
|~アイコン|>|暗夜/女/暗器|
|~スキル|''間に合いました''|特殊型|
|~|>|【[リバース2]】自分の主人公が攻撃された時、コストを支払うなら、手札にあるこのカードを出撃させる。ゲーム終了まで、あなたは「間に合いました」を使用できない。このスキルは自分の暗夜の絆カードがなければ発動できない。|
|~スキル|''お役に立てましたか?''|自動型|
|~|>|このユニットが「間に合いました」の効果で出撃した時、このユニットは主人公の代わりに攻撃される。|
|~スキル|''氷の血''|自動型/1ターンに1回|
|~|>|このユニットが敵の攻撃で撃破された時、主人公以外で出撃コストが2以下の敵を1体選び、撃破する。|
|~セリフ|>|あなたたちは一人残らず、氷漬けにして差し上げます。|f
|~収録|希望への雙剣|B03-065SR|f
|~Illust|>|ワダアルコ|f

**考察 [#ld3df7ce]
ゲーム中一度だけ、手札から出撃して主人公の身代わりに攻撃を受けることができるユニット。
撃破された場合は普通に神速回避するのと手札消費は同じだが、「神速回避できない」攻撃をされても耐えることができるのは強力で、「氷の血」での撃破も合わせると2体分の攻撃を止めることもできる。
相手がこのユニットを手札に持っている可能性がある場合、主人公への攻撃を後回しにしたり「氷の血」で撃破されるかもしれないユニットから先に攻撃すれば攻撃できる回数までは減らされずに済む。

普通の出撃と同様、暗夜の絆カードが全て裏向きだと使えない制限があるので混色のデッキで使うときは注意。
まあ、この制限がないと暗夜がこのカード1枚しかないようなデッキですら出撃できてしまうので当然だろう。

戦闘力50なので主人公を狙うような攻撃で撃破されないのは難しいが、早いタイミングで使って下級職の攻撃でも防いでしまえばリバースと引き換えに展開を加速する動きもできる。
一回り弱いとはいえコスト3相当の戦闘力なので、序盤で1体多く出せる利点はコストに十分に見合う。

「間に合いました」を使わず普通に出撃させる場合、出撃コスト・戦闘力・射程といった点で[[幼躯に秘めた闇 ニュクス]]の相互互換的なユニットとなる。
対象が複数いれば有利な選択肢を選べる点ではこちらが優れるものの、スキルが不発に終わってしまう可能性はこちらの方が大きい。~
あちらには下級職版があるのもやや不利な点となる。

-[[イノセント・キラー ピエリ]]が主人公なら、[[フローラ]]自身が撃破される分と「氷の血」で撃破する分を合わせて一気に戦闘力を80まで上げて守りを固めることができる。

-これまではライブ系のスキルは(スキルや必殺攻撃に使うのでなければ)後回しにして退避エリアが肥えてから使うのが定石だったが、このカードの存在を考慮すると行動フェイズの最初に使う必要も出るようになった。

-これまで「攻撃を宣言」と「支援を行う」の間に割り込む可能性があるのは戦場にいるユニットのスキルだけだったので、それがない状況では特に、相手に確認を取らないで進行するプレイングになりがちである。
他TCGでも言われる「巻き戻し」の問題に繋がってしまうので、相手側に暗夜の絆カードがある場合はできれば配慮したプレイングをするのが望ましい。

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