#author("2017-03-12T06:57:45+09:00","","")
*正義の大泥棒 パティ [#a52b944f]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''正義の大泥棒 [[パティ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:シーフファイター|
|~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/女/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''お仕事お仕事っと!''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース1]】相手のデッキの1番上のカードを公開させる。そのカードの出撃コストが3以上の場合、カードを1枚引く。そうしたなら、相手の裏向きのオーブを1つ選び、公開させる。そのオーブの出撃コストが3以上の場合、そのオーブを破壊する。そうしたなら、相手の手札を表を見ずに1枚選び、退避エリアに置かせる。そのカードのユニット名が相手の主人公と同じ場合、相手の主人公を撃破する。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''今日も稼ぐわよ!''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。|
|~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-0XXSR|~Illust|かわすみ|f

**考察 [#a1f221cc]
鍵開けからどんどん連鎖していく異様なスキルを持つ。
既存の鍵開けスキルと比べるとコストが先払いになっており、失敗した場合は丸損になるデメリットを負うものの、一連の処理がすべて成功した場合、主人公と同名カードをハンデスしたうえに[[『暗殺』>スイーテストアサシン ガイア]]と[[『血染めの暗殺剣』>死神と呼ばれた男 ジャファル]]を一度に叩き込むかのようなとてつもないアドバンテージを叩き出す。
相手のオーブが1つだけなら、このスキルだけで勝利できる可能性さえある。

逆に、裏向きのオーブが一つもないと、オーブの破壊ができないので主人公の撃破もできず、単なる鍵開けに成り下がってしまう。
その場合は戦闘要員として使っていくことになるか。
『''今日も稼ぐわよ!''』でリバース1で相手ターンまで戦闘力+20と非常に効率がよく、元々の戦闘力の低さをカバーできる。
鍵開けに失敗した後にも使えるため、防御を期待して使うのもアリである。

相手のオーブを自分から知る手段は今のところないが、相手が竜脈を使ったあとで裏向きに戻したり、[[伝説の軍師 ルフレ(女)]]で絆カードをオーブにしたりしている場合、それが出撃コスト3以上なら狙い目となる。

-相手に使われそうな場合、神速回避を使い切っておけば連鎖してもオーブ1と手札1の犠牲で止めることができるため、対策は既存の暗殺スキルと同じと言える。ただし、既存スキルとは違いオーブ1になるまで主人公カードを溜め込んでおくと、『''お仕事お仕事っと!''』が最後まで成功する危険が高まるというのが最大の違いである。そのため、オーブ2の時点で回避していくのがこのカードへの対策として定石と言える……が、オーブ2の時点で使われて最後まで成功した場合でも、オーブ2枚+主人公札1枚が犠牲になるため、一気に危機に陥ってしまう。
--主人公と同名カードを大量採用するようなデッキでは成功確率が高くなってしまう。特に[[暗天の明星 エリーゼ]]が主人公だった場合は致命的に相性が悪い。
-オーブは公開するだけなので、竜脈スキルのように表のままになったりはしない。

**関連ページ [#l6892b34]

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