#author("2016-09-11T22:12:27+09:00","","")
*暗夜王国を統べる者 マークス [#j861a878]
|85|10|75|10|35|10|70|10|110|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#333333):COLOR(#DDDDFF):''暗夜王国を統べる者 [[マークス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:暗夜王|
|~戦闘力|70|~支援力|20|~射程|1|~アイコン|>|CENTER:暗夜/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[竜脈]神風''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【自分のオーブを1つ表向きにする】ターン終了まで、すべての味方は射程に関係なく敵を攻撃することができる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''一騎討ちの舞台''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のオーブが1つ以上表向きの場合、このユニットと相手の主人公の戦闘力は+30される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''竜の鼓動''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の表向きのオーブ1つにつき、手札にあるこのカードのクラスチェンジコストは1だけ小さくなる。ただし、クラスチェンジコストは1より小さくならない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|新しき王として…この国を正しく導いていくことを誓おう。|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-051SR|~Illust|鈴木理華|f

**考察 [#o2c96ae3]
他の[[マークス]]と異なりロード相当の支援力20になり、獣馬タイプを持たない。

竜脈スキルは、他と競合しにくいコストである割にはかなり強力な効果を持つ。
ただし大型のユニットなので、戦場に出る頃にはオーブが減っていることが多く、何かしら意識しないと使用可能な回数が少なくなりやすい。

竜脈によって『一騎討ちの舞台』が整うが、戦闘力+30という大きな効果を自身と共に相手主人公にも与えてしまう。
相手主人公が十分な戦闘力を持つ場合、まさにこのユニットと相手主人公の一騎討ちの状態が生まれる。
『神風』と併用しているターンであれば、他の味方は適当な敵を狙うことができるので味方の攻撃を腐らせにくい。
逆に、まだ表のオーブがない場合、相手主人公への攻撃を済ませてから有効化するという手もある。

さらに表のオーブに応じてクラスチェンジコストを軽減するスキルも持つ。
しかし自身の竜脈で達成するのはあまり意味がないので、他のカードで表にするのが前提となるだろう。
ただ、軽減すればするほど竜脈スキルが使えなくなるので、あまり過剰にアテにするべきスキルではないとも言える。

非常に豪快なスキルで構成される一方で普通にデッキを構築していれば射程に困ることは少なく、自身が後衛に引きこもる訳でもなければ竜脈スキル自体はあまり過度に依存して良いスキルではない。
一騎討ちの舞台にしても非主人公ユニットで相手主人公ユニットを狙いづらくなる為、劣勢ではかえって不利になることすらある。
[[踊り>照れ屋の踊り子 オリヴィエ]]などで主人公の攻撃回数を増やす、[[ライブ>暗夜の妹姫 エリーゼ]]や[[氷のメイド フローラ]]などで相手の主人公の攻撃を確実に凌ぐなど主人公同士の戦いで優位をとる工夫が必要だろう。

-敵味方の戦闘力を大幅に増加させるので[[負けず嫌いな弓騎士 ルーナ]]や[[働き者の娘 モズメ]]のスキルを活用できる。
とはいえ相手主人公はほとんどの場合戦闘力80を越えてくるので良くて互角といったところである。

-「暗夜王」はサイファオリジナルのクラス。

-このカードを含む6弾の暗夜きょうだい4枚と、7弾に登場する白夜のきょうだい4枚のイラストとで、計8枚ものカードを用いた一つの繋ぎ絵となることが予告されている。
**関連ページ [#t22079aa]

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&tag(マークス,暗夜,男,剣,戦闘力70,支援力20,鈴木理華,竜脈);