#author("2018-03-19T15:10:54+09:00","","")
#author("2018-03-20T07:21:35+09:00","","")
*明けぬ慟哭の夜 グレイル [#ua08fd28]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''明けぬ慟哭の夜 [[グレイル]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:勇者|
|~戦闘力|CENTER:80|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''狂嵐の刃''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが相手の主人公を攻撃した時、主人公以外の敵を2体まで選び、撃破する。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''負の衝動''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン終了時、他の味方を1体選び、このユニットとその味方を撃破する。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|「…グレイル殿は、たった1度だけ、メダリオンを&br;手にしてしまった。そして最大の過ちを犯した……」|f
|~収録|>|>|>|>|[[荒れ狂う破濤]]|B12-006R|~Illust|藤川祥|f

**考察 [#q20ebcb3]
ノーコストの[[『天空』>蒼炎の勇者 アイク]]を発動できるに等しいが、ターン終了時に味方を1体巻き込んで自壊するという非常に重いデメリットを伴う。
主人公の場合、2枚重なった状態の[[悪夢の暴勇 アイク]]と比較すると、戦闘力やデメリット対象選択の自由、クラスチェンジ前後の性能など様々な点で見劣りするため、敢えてこのカードを選ぶ理由は無いに等しい。

非主人公の場合、主人公に攻撃できるタイミングで出撃させれば役割を果たせるので奇襲性が高く、支援力とデメリットに目を瞑れば盤面を崩せるカードとしては強力。
[[悪夢の暴勇 アイク]]ほど戦闘力が高くないので、耐性をつけて維持しても必殺攻撃すら使わせられずに戦闘で撃破される場面は発生しやすい。
そのため、耐性付与を考えず「自分のユニット1体(もしくはオーブ1つ)を道連れに、主人公攻撃しつつ相手ユニット2体を撃破できる使い捨てカード」として考えて、手軽に運用してしまうのも手だろう。
対コントロールなら、相手に自分からオーブを破壊出来るのもメリットになり得る。
対コントロールなら、自分からオーブを破壊出来るのもメリットになり得る。
ただし射程1なので、後衛に主人公がいる場合は、射程付与か強制移動のサポートが必要になる。


**関連ページ [#n29389f4]
-[[蒼炎の勇者 アイク]]
-[[悪夢の暴勇 アイク]]

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&tag(グレイル,メダリオン,男,剣,戦闘力80,支援力0,藤川祥);