#author("2018-03-14T07:04:44+09:00","","")
*明けぬ慟哭の夜 グレイル [#ua08fd28]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''明けぬ慟哭の夜 [[グレイル]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:勇者|
|~戦闘力|CENTER:80|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''狂嵐の刃''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが相手の主人公を攻撃した時、主人公以外の敵を2体まで選び、撃破する。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''負の衝動''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン終了時、他の味方を1体選び、このユニットとその味方を撃破する。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|「…グレイル殿は、たった1度だけ、メダリオンを&br;手にしてしまった。そして最大の過ちを犯した……」|f
|~収録|>|>|>|>|[[荒れ狂う破濤]]|B12-006R|~Illust|藤川祥|f

**考察 [#q20ebcb3]
ノーコストの[[『天空』>蒼炎の勇者 アイク]]を発動できるに等しいが、ターン終了時に味方を1体巻き込んで自壊するという非常に重いデメリットを伴う。
2枚重なった状態の[[悪夢の暴勇 アイク]]と違ってこのユニット自身を必ず撃破しなければならないのが厳しい制限になり、主人公としての運用は難しいか。
//このカードともう1体に耐性を与えれば自壊は免れるが、耐性を与えたユニットが相手ターンに戦闘で撃破されてしまう可能性も高い。
//撃破されるのは普通で、それで耐性が切れるわけでもないんだから特に影響なくない?

非主人公の場合、主人公に攻撃できるタイミングで出撃させれば役割を果たせるので奇襲性が高く、支援力とデメリットに目を瞑れば盤面を崩せるカードとしては強力。
自壊デメリットについては、耐性付与を考えず「自分のユニット1体(もしくはオーブ1つ)を道連れに、攻撃しつつ相手ユニット2体を撃破できる使い捨てカード」として考えて、手軽に運用してしまうのも手だろう。
[[悪夢の暴勇 アイク]]ほど戦闘力が高くないので、耐性をつけて維持しても必殺攻撃すら使わせられずに戦闘で撃破される場面は発生しやすい。

**関連ページ [#n29389f4]
-[[蒼炎の勇者 アイク]]
-[[悪夢の暴勇 アイク]]

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&tag(グレイル,メダリオン,男,剣,戦闘力80,支援力0,藤川祥);