#author("2016-09-04T21:33:49+09:00","","") *希望の巫女 ミカヤ [#sde8c323] |>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''希望の巫女 [[ミカヤ]]''|h |80|240|400|c |~兵種|最上級職|巫女| |~出撃コスト|>|5| |~CCコスト|>|3| |~戦闘力|>|60| |~支援力|>|20| |~射程|>|1-2| |~アイコン|>|メダリオン/女/魔法| |~スキル|''シャイン''|起動型[1ターンに1回]| |~|>|【 [リバース1],自分の退避エリアから『[[ミカヤ]]』を2枚このユニットの下に重ねて成長させる】カードを1枚引く。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)| |~スキル|''[LvS5]暁の巫女''|常時型| |~|>|自分のターン中、他の味方の戦闘力は+10される。([LvS5]はこのユニットの重ねられたカードの合計が5枚以上の場合に有効になる)| |~セリフ|>|わたしは恐れたりしない…サザがいてくれるもの。|f |~|>|2人一緒なら、どんなことだって怖くはないわ。|f |~収録|[[相剋を越えて]]|B05-051SR|f |~Illust|>|クロサワテツ|f **考察 [#n19e9e5e] 『シャイン』は成長コストを考慮しなければ、起動型スキルでリバース1でドローできるというかなりの高性能スキル。 2枚と決して軽くない枚数を要求してくるが、採用枚数が十分なら、このユニットが最初に戦場に出るようなタイミングで1回も使えないことは少ないはずである。 『暁の巫女』は普通に出撃したなら『シャイン』2回で達成される。 そのままでも退避エリアの準備さえ整っていれば出した次のターンには使えるが、クラスチェンジで出せば[[神使の命令>ベグニオンの神使 サナキ]]などで即座に有効化できる。 既に戦場にいる[[ミカヤ]]を先に成長させておくこともできるが、[[傭兵団の副長 ティアマト]]などでついでに狙う程度が精々だろう。 主人公として考えた場合、低コストの手札増強に自身以外の全体強化と強力な効果を備えてはいるが、シャインを使う度に同名ユニットが無くなるのが欠点。 完全に枯渇してしまうと、必殺攻撃・神速回避に使えるカードがなくなったうえにシャイン自体が打ち止めになるので非常に危険。 現在は、主人公としての採用メリットは少ない[[暁の団の少女 ミカヤ]]も含めれば16枚採用できるので、そう簡単に枯渇しない構築にはできるが、それでも手札を稼げるタイプの魔法主人公としては珍しく、比較的持久戦に不向きと言える。 全体強化を持つことも踏まえると、潤沢な手札を活かして積極的に攻めていくことを考えたいところ。 -クラス名は[[白夜の妹王女 サクラ]]や[[歌詠みの巫女 ミタマ]]などと同じ「巫女」だが、こちらは最上級職であちらは下級職、武器アイコンも異なるため、当然まったくの別クラスである(サイファはフリガナがないため同じになっているが、そもそも読みが異なる)。 また、読みでは[[隠れ里の予言者 ソフィーヤ]]と同じ「シャーマン」となるが、やはりこちらとも別種のクラスである。 -[[希望の守護者 サザ]]と繋ぎ絵。 共にSR版とSR+版が存在するが、どちらも同じレアリティで繋がるようになっている。 -ミカヤの右手甲には「印付き」の証である“印”がある(普段は布で覆い隠している)のだが、このカードと[[銀の髪の乙女 ミカヤ]](P05-007PR)のイラストでは該当箇所が見える構図でありながら、あるべきはずの印が描かれていない。 SR版は手を水平にしているので見えないだけと取れなくもないが、SR+版では明確である。 なお、P05-007PRは部屋着と思しき姿なので布を着けていないのは不自然ではないのだが、こちらは原作ではちゃんと手の甲を覆う衣装である。 (衣装に何らかのアレンジがあること自体はさほど珍しくはないのだが) **関連ページ [#kb2494f1] -[[未来を選びし王子 カムイ(男)]] -[[ペガサスのアイドル 織部 つばさ]] -[[黒き竜騎士 ハール]] -[[憂国の闘姫 ネフェニー]] -[[武者修行の剣士 ワユ]] ---- &tag(ミカヤ,メダリオン,女,魔法,戦闘力60,支援力20,クロサワテツ,LvS);