#author("2018-04-01T10:39:07+09:00","","")
#author("2019-02-26T08:53:02+09:00","","")
*夢はトップアイドル? シェイド [#p71c49a1]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:COLOR(#551111):''夢はトップアイドル? [[シェイド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:1|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:アイドル|
|~戦闘力|CENTER:X|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER: /女/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''みんな、ありがとー!!''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの戦闘力は『[[シェイド]]』以外の味方の数×100になる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''夢の大舞台''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このカードはあなたが自宅で寝ている間のみ使用できる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|うう…こんな大きな舞台で歌える日が来るなんて…夢みたい!|f
|~収録|>|>|>|>|[[エイプリルフール]]|USO-004HN|~Illust&br;CV|山村響&br;川出P|f

**考察 [#jf03b380]
まずカードには全く必要のない「CV」の項目、そして完全に逆だと言わざるを得ないイラストとCVの担当がツッコミどころなカード。

非主人公なら最低でも戦闘力100を維持でき、[[屍兵]]と組み合わせるなどすれば[[蒼焔の神将 アイク]]など歯牙にもかけないユニットとなる。
しかし、条件が非常に厳しく、実用は難しい。

一応テキストの想定としては「夢の中=眠りについている時」でのみ使用可能、と言う事なのだろうが、「寝る」を「体を横たえる」と解釈すれば、なんとか使えない事もない。
非常に厳しい使用条件を持つ。
おそらく作成者の想定としては「夢の中=眠りについている時」でのみ使用可能と言う事なのだろうが、その場合、人類ではまず使用出来ない。
「寝る」と言う単語には「体を横たえる」と言う意味があるので、こちらに解釈すればなんとか使えない事もない。
わざわざあなたの自宅まで来て、横になっているあなたとサイファをしてくれる対戦相手がいればの話だが。

なんとか厳しい条件を満たして使用出来るようになったなら、非常に高い戦闘力を得る事が可能。
他に1枚味方がいれば大半のユニットに対して勝利でき、2枚もいれば、十分育った[[蒼焔の神将 アイク]]すら歯牙にもかけない。
支援力20、射程1-2と、その他のステータスについても十分なものを持っている。
出撃コストも4と決して高くはなく、CCコストは1とエイプリルフールユニット特有の破格さ。
[[シンボルなし]]であり、あらゆるシンボルのカードと組み合わせやすい。
ただし、戦闘力以外のスキルは持たないため、戦闘に必ず勝てる以外の長所はない。

主人公として用いる場合、CCしやすく、場に維持しやすいため、早い段階から毎ターン強力な攻撃を行える。
だが、他のユニットを破壊されると戦闘力0になり、コスト1のユニットにすら容易に戦闘で負けてしまう。
回避札が無ければ、低コストユニットの攻撃連打で敗北すると言う事もあり得るので、なるべく破壊されないユニットと併用したい。
[[封印されし女神 ユンヌ]]・[[正の女神 アスタルテ]]を擁し、クラスチェンジ事故も回避しやすい[[メダリオン]]を中心に構築するのが良いか。
他のユニットを維持さえ出来れば、ほぼ無敵の主人公として君臨でき、負ける事はまずなくなる。

非主人公として用いる場合、最低戦闘力100を確保でき、戦闘で負ける事はほとんどなくなる。
代わりに、「主人公以外」を対象とした撃破スキルであっさり退かされる事や、無視して主人公を狙われてしまう事は考えられる。
戦闘力100で攻撃するだけでも十分役割は果たしているし、撃破スキル以外ではほぼ対処できないだけでも十分とは言えるが、せっかく反則的な性能なのだからもっと積極的に活かしたい所。
[[正なる癒しの戦騎 ミスト]]を主人公にして撃破スキル耐性を持たせたり、ライブ要員を多めに取ってすぐに回収出来るようにしたり、と言った工夫が欲しい。

もっとも、自宅で寝ながらやるサイファでそこまでガチに組んでも仕方ない、とも言えるが。
各色のサイファオリジナルキャラクターを集めたり、[[シェイド]]をてんこ盛りにしたファンデッキで使う方が良いのかもしれない。

-川出PがシェイドのCVを担当するというネタは、生放送で「オリジナルキャラクターたちの朗読劇を行ったが、シェイドだけ声優がその場にいなかったので代わりに川出Pが声をあてる」という出来事があったことに端を発する。
後に山村氏がゲスト出演した際には川出Pとの謎の対決企画が行われたりと、しばらく弄られることになった。

-なお、上では「担当が逆」としているが、山村氏はイラストの仕事も多少実績があるので、むしろ川出Pよりはイラスト担当に相応しかったりもする。

**関連ページ [#u088ab89]

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&tag(シェイド,シンボルなし,女,魔法,戦闘力X,支援力20,山村響,川出P);