#author("2017-01-21T00:31:07+09:00","","") *光の皇子 セリス [#h492f544] |85|10|75|10|35|10|70|10|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''光の皇子 [[セリス]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ロードナイト| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''光を継ぐ者''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分の絆エリアに<聖戦旗>のカードが置かれた時、後衛の敵を1体選び、移動させてもよい。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''奇跡の双光''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットと味方の『[[シグルド]]』の戦闘力は+10される。このスキルは味方に『[[シグルド]]』がいなければ使用できない。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私は行きます。それが私の運命なら。|f |~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B08-052R+X|~Illust|北千里|f |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|(不明)|f |~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-XXX|~Illust|ワダサチコ|f **考察 [#q5d538b4] [[リキア一の騎士 エリウッド]]に次ぐ、二つ目のシークレット先行収録カード。 置かれるシンボルの制限はあるが、絆エリアに置いた時点で後衛を引きずり出せる。 絆エリアに置かれることが条件なので、竜人の紋章や[[運命の扉>精霊の森の少女 ディアドラ]]、[[闇を照らす戦士>光の戦士の末裔 シグルド]]などのスキルでも誘発する。 絆フェイズは出撃フェイズより前なので、出撃したターンはスキルを併用しないと移動させることができない。 主人公であればそれほど気にならないが、非主人公で1ターン遅れるのは致命的なので、できるだけスキルを併用する構築にしたい。 主人公としても、絆カードの枚数を参照するわけではないのに絆カードを増やしていくのは手札消費の面でリスクが伴うので、スキルを使う選択肢もあるのが望ましい。 もうひとつのスキルは[[聖王の血を引く者 ルキナ]]と効果範囲がよく似ている。 [[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]同様、ロード系のコスト4としては珍しい特定ユニットを参照するスキルである。 重要性は低いスキルだが、使用可能な構築であるなら役立つ場面は少なくない。 [[シグルド]]が[[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]ならばこのユニットが戦闘力90になり、さらに[[ディアドラ]]が前衛にいれば[[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]も戦闘力90になる。 //そもそも誘導だけなら[[ヴェルトマー家当主 アルヴィス]]でもできるし、[[シグルド]](と自身)の強化にしてもBS持ち以外は十分に戦闘力のあるユニットばかりである。 //[[シグルド]]のサポートカードだが、決して[[シグルド]]主人公だからといって必須という訳でもないのは覚えておきたい。 -[[セリス]]なので[[バルドの血脈>グランベルの聖騎士 シグルド]]が使える。トドメの一撃として使うのがベストだろう。 -『光を継ぐ者』は、ゲームの主人公がシグルドからセリスに交代する『聖戦の系譜』6章の章タイトル(オリジナルの表記は「光をつぐもの」)。 セリスの活躍を描いたコミカライズの副題でもある。 -原作において、[[シグルド]]と[[セリス]]が並び立つことは決して無い。 『奇跡の双光』はある意味原作を大きく逸脱したスキルであり、サイファにおいては同じシンボルのカードにすぎないという点を活かした、サイファならではのスキルでもある。 **関連ページ [#z247e594] ---- &tag(セリス,聖戦旗,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力20,北千里,ワダサチコ);