#author("2016-10-13T09:26:16+09:00","","")
*光の戦士の末裔 シグルド [#m410c7c5]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''光の戦士の末裔 [[シグルド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ロードナイト|
|~戦闘力|70|~支援力|20|~射程|1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''闇を照らす戦士''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】味方が必殺攻撃した時、コストを支払うなら、自分の退避エリアからその味方と同じユニット名のカードを1枚選び、自分の絆エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''聖剣 ティルフィング''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが8枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10され、このユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|ディアドラ、きみなんだね!! きみは! きみは私の…!|f
|~|>|>|>|>|>|>|>|わが愛しきディアドラを、神よ…どうか永久に守りたまえ!!|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-001SR|~Illust|鈴木理華|f

**考察 [#md09db85]
自力で絆加速し、その絆によってパワーアップする。

『闇を照らす戦士』はリバース1で表の絆を1枚増やすので、必殺攻撃で手札は減ってしまうが使い損のない便利な性能。
[[シグルド]]本人で必殺攻撃し、BSを持つ2種の[[シグルド]]を選んで送り込むのも有効で、両方このカードとの相性も良好である。
また、[[奔放な雷娘 ティルテュ]]なら手札損失無しで必殺攻撃ができるので純粋にアドバンテージを得ることができる。

『聖剣 ティルフィング』によるパワーアップは[[マムクート・プリンセス チキ]]並の重さだが、[[神剣の勇将 アイク]]と同様の戦闘力80+2枚割りを獲得する。
成長要員やテンポを失うクラスチェンジが必要になる[[神剣の勇将 アイク]]と比べると、ただ絆カードを増やすだけで自力でも補助するので下準備にかかる負荷は少ない。
ただし自力での加速を加味してもターン数の短縮に限りがあり、その点では特化すれば5ターン目での達成が現実的な[[神剣の勇将 アイク]]に劣る。

特別な下準備が必要ないので、絆が伸びやすいデッキであれば非主人公でも十分使える余地がある点では優れている。
元々の戦闘力が70あり、且つ竜・竜石を持たない点も評価に足るところであろう。

絆を増やすという点で[[永遠の幼子 ノノ]]と相性が良い。本来は7絆目に安定するノノだが、リバースコストと必殺をする手札さえあれば6絆の段階から安定して出撃出来る。
また必殺をして効果で置いた絆カードをノノで回収出来るので、生き残りさえすれば実質リバース1で毎ターン必殺攻撃を出せることになる。(必殺札と同名カードが既に絆にあれば、実質ノーコストになる。)
//リバース1もノノの効果でノーコストに等しい。
//表の必殺札を回収することになるんだから、ノーコストにするには必殺札とは別に同名カードを絆に置く必要がある
ただしシグルド自身の『聖剣 ティルフィング』とは相性が悪いことには注意。

-SR版は[[神炎の継承者 アルヴィス]]と繋ぎ絵。
台詞も含めて、第5章「[[運命の扉>精霊の森の少女 ディアドラ]]」、親世代のクライマックスの場面を描いたカードとなっている。
--[[神炎の継承者 アルヴィス]]はこのカードが大量に稼いだ絆を打ち壊し、その力を失わせるので、原作さながらの天敵となる。
--一方で、このカードは絆カードを手軽に増やせるので、[[アルヴィス]]の「自分の絆カードを退避エリアに置く」コストが払いやすくなる。
7枚以下にしないようにだけ注意すれば、味方としての相性は意外と良い。
-SR+版では一転して[[運命の聖女 ディアドラ]]との繋ぎ絵になり、第1章で二人が再会し結ばれる場面を描いたカードとなる。

**関連ページ [#qc08b989]
-[[神剣の勇将 アイク]]

----
&tag(シグルド,聖戦旗,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力20,鈴木理華);