#author("2017-02-18T18:46:58+09:00","","")
*仮面の黒騎士 シリウス [#i518c8a2]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''仮面の黒騎士 [[シリウス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/槍/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''隠された眼光''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン開始時、このユニットが前衛の場合、敵を1体選ぶ。ターン終了まで、その敵の戦闘力は-10され、その敵の出撃コストは1になる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''圧倒する槍技''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが主人公以外で出撃コストが2以下の敵を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|もうそれ以上苦しむことはない。あなたは、悪い夢を見ていたのです…|f
|~収録|>|>|>|>|[[煌めき幻奏]]|B04-031R|~Illust|BISAI|f

**考察 [#ycada756]
自分ターン開始時に敵ユニットを弱体化させることができる。
単純に相手の倒したいユニットや主人公を戦闘力-10して攻撃するだけでも強力である。

特殊なのが出撃コストを1にするという点で、一部のカードとコンボが狙える。
[[ブラックナイツ カミュ]]、[[美しき死神 カミラ]]、[[四駿最強の将 漆黒の騎士]]、[[暗黒皇帝 ハーディン]]、[[爆進するヒーロー 赤城 斗馬]]や[[秘めし芸能の炎 蒼井 樹]]などのスキルの撃破対象にすることができ、特に[[ブラックナイツ カミュ]](と、限定的な条件下だが[[爆進するヒーロー 赤城 斗馬]])の場合主人公も撃破対象にできるのでフィニッシャーにもなりうる。

圧倒する槍技のほうは主人公以外を対象にした時にしか発動しないが、隠された眼光と合わせると戦闘力90まで対処できる。
非主人公の[[マムクート・プリンセス チキ]]や、[[愛慕の闘剣 セレナ]]で+20された非主人公などを撃破するのに役に立つ。
逆に、本当に出撃コスト1のユニットを相手にした場合はよっぽど支援結果が悪くないかぎり文字通り圧倒できるだろうが、そもそも戦闘力70の時点でほぼ優位なので、基本的には隠された眼光との組み合わせで活かすスキルだろう。

総じて使いやすく、可能性もあるユニットだが隠された眼光が出撃したターン中には使えず、かつ前衛に居なければならないので非主人公にはとことん向いていない。
圧倒する槍技の特効対象も、わざわざメタを張るほどのものではないのがなおさら印象を悪くする。
仮に[[紅の死神 ナバール]]や[[必殺の剣の使い手 サムトー]]の相性を考慮したにせよ、自身の支援力が低いので非主人公ではそれほどアテにすることはできないだろう。

-おそらく[[ブラックナイツ カミュ]]と抜群のシナジーを発揮できるように設計されたデザインである。理由に関しては紋章の謎をプレイされたし。
--ただし『神槍 グラディウス』を使うと主人公以外に出撃コスト2以下のユニットがいなくなるので、『圧倒する槍技』の方は腐ってしまうが。

-ターン開始時のスキルのお約束だが、処理をし忘れたままドローしないように注意が必要。
使わないという選択肢がないうえ、ドローするカードを確認した後では本来の処理に比べて都合の良い選択が可能になってしまうので、他のカードと比べても平等な形で巻き戻しがしにくい。

-[[狼騎士団の団長 ウルフ]]が存在する場合、「前衛のシリウスが隠された眼光を発動してからウルフの開戦の号令で後衛に下がる」「ウルフの開戦の号令でシリウスを前衛に上げてから隠された眼光を発動する」のどちらも可能となる。
--これは自動型スキルが同時に誘発状態にあるとき、実行する順番は選択可能であるためである。
--また後者に関しては、隠された眼光の誘発条件はあくまで「自分のターン開始時」だけであり、「このユニットが前衛の''場合''」というのは隠された眼光の実行を選択した後に参照する条件なので、こちらは誘発状態になった時点では満たしていなくても構わない。

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