#author("2019-03-14T06:33:24+09:00","","")
*世界を裁く女神 アスタルテ [#c466e3a6]
|85|20|75|20|35|25|70|45|120|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''世界を裁く女神 [[アスタルテ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:正の女神|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/女/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''早すぎる目覚め''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の<メダリオン>の絆カードが3枚以上の場合、手札にあるこのカードの出撃コストは2だけ小さくなる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''裁きの光''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分のデッキの1番上のカードを公開する。主人公以外でそのカードと同じ出撃コストのすべての敵を撃破する。公開したカードを自分の退避エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''女神の加護''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットは出撃コストが2以下の敵の攻撃で撃破されない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|判決は覆さぬ。おまえたちにはそれを望むことすら許さぬ。&br;私はもう決めてしまったのだから。|f
|~収録|>|>|>|>|[[勇気よ燃ゆる魂よ]]|B16-|~Illust|セツ|f

**考察 [#xde4eec6]
[[メダリオン]]の表の絆カードを3枚以上残しておけば、支援力は0だが出撃コスト3で戦闘力70・射程1-2のユニットを出撃させることができる。
ただ、コストにリバースを伴うスキルを使い始めると同じシンボルの絆カードを3枚残しておけないことが多い。
最も望ましいのは、3ターン目に出撃させる動きだろう。
『女神の加護』のために対処方法も多少制限され、テンポアドバンテージを取れることが期待できる。
条件を満たせなくても、終盤なら出撃コスト5でもそこまで問題はないか。

『裁きの光』は、[[『分身剣舞』>草原の凜風 リン]]を起動型にしたようなスキル。
こちらは出撃コストが一致するすべての敵を撃破することができ、しかも起動型スキルなのでデッキトップを操作して発動することも容易に可能。
ただし『早すぎる目覚め』はメダリオン単色でないと有効にしづらく、デッキトップ操作は[[神器]]のお家芸なので、そういう点では噛み合っていない。
幸い、ノーコストのためランダムに任せてもそれなりの性能は発揮できる。
操作せず素打ちするか、出撃を遅らせてでも神器を混ぜて操作を行うか、どちらに重点を置くかを考えてデッキ構築を行うと良いだろう。

[[正の女神 アスタルテ]]が存在するため、主人公として使うこともできる。
戦闘力は30と低く攻撃も出来ないものの、後衛での戦闘耐性を持つため、壁さえ立てておけば基本的に集中攻撃は受けない。
3ターン目にレベルアップできればさほど大きな隙は晒さずに済むだろう。
オーブがなくなっても『人を裁く女神』で低コストの攻撃をシャットアウトできるのも見逃せないが、2種であり支援力0なので神速回避に余裕は持ちづらく、そのような段階でレベルアップしても立て直すのは難しいかもしれない。
最大の悩みどころは、最速レベルアップは不可欠だが『裁きの光』も有効活用したいがための、前述したシンボル比率の調整になるだろう。
-1Cが射程を持たず、レベルアップ先もこのカードだけなのでCC事故対策はしておきたい。
『ライブ』などでは『早すぎる目覚め』を妨げてしまうが、幸いなことにメダリオンにはリバースを消費せずに退避から回収を行える[[麗しき歌姫 リアーネ]]が存在する。

**関連ページ [#p3ff342d]
-[[草原の凜風 リン]]

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&tag(アスタルテ,メダリオン,女,魔法,戦闘力70,支援力0,セツ);