#author("2016-08-30T05:06:47+09:00","","") *マムクート・プリンセス チキ [#v1a331e8] |>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''マムクート・プリンセス [[チキ]]''|h |80|240|400|c |~兵種|固定職|マムクート| |~出撃コスト|>|5| //|~CCコスト|>|| |~戦闘力|>|60| |~支援力|>|20| |~射程|>|1| |~アイコン|>|光の剣/女/竜石/竜| |~スキル|''竜姫の微笑み''|常時型| |~|>|自分のターン中、このユニットの支援に成功したカードが退避エリアに置かれる場合、代わりに自分の絆エリアに置いてもよい。| |~スキル|''長寿な竜一族''|常時型| |~|>|自分の絆カードが8枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+30される。| |~スキル|''神竜石''|常時型| |~|>|このユニットが<竜>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。| |~セリフ|>|ずっと…こわい夢を見ていたみたい……|f |~収録|[[英雄たちの戦刃]]|B01-046SR|f |~Illust|>|藤ちょこ|f **考察 [#gc1ec71e] 通常なら手札を使わなければ増やせない絆カードを、自分から攻撃するだけで増やせる。 もっとも、このカードが出撃できている時点で出撃コストとしてのメリットは少ないが、自身の戦闘力アップ、そしてリバースの支払いに充てられる。 1ターンに2枚の絆カードを得る最も確実な手段でもあり、リバース2以上を使うスキルによるコントロールにも大いに力を発揮する。 そのような場合、「相手に手札を与えたくないが、攻撃できる敵が主人公しかいない」と、攻撃という条件がデメリットになる場合もままある。 8枚以上という、いくら増やせるといっても法外な枚数を要求されるが、長寿な竜一族有効時の戦闘力は90と圧倒的。 戦闘力70以下の普通のユニットではまともに攻撃を通せないし、防げもしない。 ただし、竜は特効スキル持ちが様々なところに存在するため、防御については過信はできない。 また、クラスチェンジできないので、主人公として運用する場合には戦場に出すために1枚の消費を負う。 圧倒的な戦闘力でどちらかというと特効を警戒する側なので、神竜石は存在自体を忘れられがち。 同カード同士の殴り合いになった場合、攻撃側が圧倒的に有利ということは覚えておきたい。 -支援に失敗した場合、および[[忠義の古強者 ジェイガン]]などの絆エリアに置けないカードが出てしまうと竜姫の微笑みが失敗に終わってしまう点には注意。 -支援カードが退避エリアに置かれるタイミングで代わりに絆エリアに置かれるので、絆カードが増えるのは戦闘結果が出た後。 絆カードが7枚の状態で攻撃して支援に成功しても、その戦闘中は戦闘力60である。 相手ターンは戦闘力90で迎えられるので、そのターンに撃破性能が必要ないなら出してしまうのは十分アリ。 --竜人の紋章ならその場で強化できるのだが、[[光の剣]]の竜人の紋章持ちは[[チキ]]なのでそうもいかない。 -あまりに高い戦闘力のため、本来有効な場面が限られる[[ファルシオン>スターロード マルス]]などをこのカードの対策のために挿す、あるいは主人公の基準として考えるというプレイヤーも多い。 戦闘力70を主人公ユニットの基準値として考えるなら、このカードの支援ユニットの支援力が10だったにせよその相手は30という大台の支援力を出さねばならないからである。 実際にはデッキにも依るがこのカードを採用するような重速で支援力10を多数採用することはなかなか無く、撃破スキルなどといった対策無しならほぼ必殺に頼るしかない。 ただし、このカードが有効になるようなターンまでもつれ込むことを本来想定しないデッキなのであれば、そもそも機能させないような早期決着に全てを賭けることで対策とするのも妥当である。 **関連ページ [#l3210934] -[[白き神竜王子 カンナ(男)]] -[[黒き神竜姫 カンナ(女)]] ---- &tag(チキ,光の剣,女,竜石,竜,戦闘力60,支援力20,藤ちょこ);