*マケドニア王 ミシェイル [#dbc7adc2]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''マケドニア王 [[ミシェイル]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|ドラゴンナイト|
|~出撃コスト|>|5|
|~CCコスト|>|4|
|~戦闘力|>|60|
|~支援力|>|30|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|光の剣/男/槍/飛行/竜|
|~スキル|''アイオテの再来''|常時型|
|~|>|このユニットが前衛の場合、他のすべての<飛行>で<竜>の味方の戦闘力は+10される。|
|~スキル|''遺された希望''|自動型/1ターンに1回|
|~|>|このユニットが敵の攻撃で撃破された時、自分のデッキから『[[ミシェイル]]』以外で出撃コストが3以上の<飛行>のカードを1枚まで選び、公開してから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。|
|~セリフ|>|俺は父上を殺して王となり、ミネルバは俺と国を裏切った。…それだけのことだ。|f
|~収録|煌めき幻奏|B04-047R|f
|~Illust|>|鈴木理華|f

**考察 [#kaa9e3ad]
それなりの戦闘力を持ちつつ味方を強化し、撃破されればアドバンテージを回復する大型ユニット。
[[プリンセス ミネルバ]]の横に置けば、一人で+20するのでさっさと撃破してしまいたいが撃破すると神速回避要員などをサーチされる、という面倒な存在になる。
[[トライアングルアタック>天馬三姉妹の長姉 パオラ]]を準備されてゲームエンドを決定付けられる可能性もあるので撃破する側には警戒が求められる。

ある種破格のユニットだがその分重く、自身の戦闘力60では撃破が若干安定しないのでテンポ面では難があり、考えなしに使えるカードではない。
普通のデッキで遺された希望のみを目当てに使うことも十分可能なのだが、そのデッキで実際に出す機会があるかどうかは考慮すべきである。
支援力30なので邪魔にならないとはいえ、支援力30の中でも他に選択肢はある。

[[マケドニアの妹姫 マリア]]を置いておくなどして戦闘力70で攻撃を仕掛けられるようにできれば理想的。
飛行デッキの場合は10の差を支援でカバーするつもりでもある程度は何とかなるだろう。

遺された希望は上級飛行系全般に対応するが、アイオテの再来は飛行かつ竜、つまりドラゴンナイト系ユニットのみを強化するというかなり限定的なスキルなので注意。
遺された希望は上級飛行系全般に対応するが、アイオテの再来は飛行かつ竜、つまりドラゴンナイト系ユニットを強化するというかなり限定的なスキルなので注意。
特に光の剣には[[プリンセス ミネルバ]]・[[灼赤の将姫 ミネルバ]]と[[戦場を翔ける王女 シーダ]]しかいない。

-[[煌めき幻奏]]発売当初はドラゴンナイト系のユニット専門の強化と言えたのだが、後に[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]が出たことにより専門とは呼べなくなった。
だからどうした程度の差ではあるが。
--尚、その唯一の例外である[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]にとってはサーチ可能、戦闘力強化など非常に相性の良い要素が多い。
**関連ページ検出 [#e2b67e44]
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&tag(ミシェイル,光の剣,男,槍,飛行,竜,戦闘力60,支援力30,鈴木理華);