*ベグニオン皇帝 サナキ [#wf960eae] |>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''ベグニオン皇帝 [[サナキ]]''|h |80|240|400|c |~兵種|最上級職|皇帝| |~出撃コスト|>|5| |~CCコスト|>|3| |~戦闘力|>|60| |~支援力|>|20| |~射程|>|1-2| |~アイコン|>|メダリオン/女/魔法| |~スキル|''皇帝の檄''|自動型[1ターンに1回]| |~|>|他の<メダリオン>の味方が出撃した時、自分の退避エリアからその味方と同じユニット名のカードを好きな枚数選び、その味方の下に重ねて成長させてよい。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)| |~スキル|''[CCS]頂に立つ者''|常時型| |~|>|他のレベルアップしている味方1体につき、このユニットの戦闘力は+10される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)| |~セリフ|>|ベグニオン第37代皇帝の名において…貴様をここで裁く!|f |~|>|無礼者め。わたしのことは“皇帝”と呼ぶがよいぞ!|f |~収録|[[相剋を越えて]]|B05-086SR|f |~Illust|>|lack|f **考察 [#laa3dfa6] 同シンボル限定で、退避エリアに必要な枚数がなければならないが、出撃した味方を好きなだけ成長させることができるというド派手なスキルを持つ。 本来主人公以外での運用は難しいレベルアップスキルを、主人公以外でも簡単に使用できるようになるため、従来とは全く違った構築が可能となる。 出撃コストは重いが凄まじい性能を発揮する[[神剣の勇将 アイク]]や[[蒼炎の勇者 アイク]]に始まり戦闘力なら同等で低コストの[[陽気な剣豪 エディ]]、破格の全体除去が可能な[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]、ノーコストのキルソードを放つ[[宿敵を待つ少女 ワユ]]や必殺攻撃いらずの[[解放への疾槍 ネフェニー]]なども非主人公としては破格の性能を発揮する。 同名ユニットが1枚でも退避エリアにあるメダリオンのユニットを出撃させれば「レベルアップしている味方」を毎ターン1体作れるので、『頂に立つ者』はかなり安定して効果を発揮できる。 最低限、自分ターン中の戦闘力70は安定すると思っていいだろう。 撃破されにくい味方を展開して守れれば防御面も不安どころか盤石になるので、あえてレベルアップスキルがなくても後衛要員を成長させて生存率を重視するなども考えていくべきか。 この場合、生存率にはやや不安があるがクラスチェンジスキルのある[[兄を捜す聖天馬 マーシャ]]あたりを成長させるのも良い。 非主人公で使った場合、肝心の『皇帝の檄』を重視して使うのは運用上も構築上も難しくなるが、『頂に立つ者』による最低戦闘力70を容易に保証できる。 クラスチェンジが必須となるので難は多いが、貴重な後衛用大型ユニットとして魅力はあると言える。 -出撃がトリガーとなるため、レベルアップ・クラスチェンジでしか登場できない主人公を成長させることはできない。 --クラスチェンジで出したい[[聖心の戦乙女 ミスト]]も注意が必要。同じターンに出撃→クラスチェンジを行う場合なら、出撃した方を成長させてLvS3を達成することはできる。 -上記のように一旦ユニットを出撃させ、成長させてからクラスチェンジを行うという行為は意外に有効な手段として使えるのは覚えておきたい。 例えば[[蒼炎の勇者 アイク]]のような最上級職のユニットの場合、[[傭兵団の青年 アイク]]を出撃させ、成長させてからクラスチェンジすることで必要な絆を1枚分節約できる。 **関連ページ [#rdfe34d2] ---- &tag(サナキ,メダリオン,女,魔法,戦闘力60,支援力20,lack,CCS);