#author("2017-04-06T23:18:13+09:00","","")
#author("2017-11-22T07:46:53+09:00","","")
*ダークネス・プリンス レオン [#a8583f5e]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#333333):COLOR(#DDDDFF):''ダークネス・プリンス [[レオン]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ダークナイト|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:暗夜/男/魔法/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''神器 ブリュンヒルデ''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース2],自分の手札から『[[レオン]]』を1枚退避エリアに置く】相手の手札を表を見ずに2枚選ぶ。相手は選ばれたカードを退避エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CCS]蝕む闇''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの『神器 ブリュンヒルデ』でカードを退避エリアに置かせた時、そのカードと同じユニット名の敵を1枚選ぶ。ターン終了まで、そのユニットの戦闘力は-20される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ使用できない)|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|お前たち白夜の輝きなど、僕の前では無力なんだ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[光と闇の神焔]]|B02-060SR|~Illust|あおじ|f

**考察 [#abc3ed09]
手札をランダムに選択できる初のハンデス効果。
ハンデスの多くが相手が選べる形式になっているこのゲームにおいて、手札をランダムに選択できる初のハンデス効果。
さらにCCSによって、落としたカードの同名ユニットを弱体化させることができる。

良くも悪くもランダムだが、神速回避で守るはずだったユニットを守れなくしたうえに脆くすることになるので、主人公を落とすことに成功すれば絶大な効果を発揮できるのが魅力。
逆を言えば弱体化させるためにはクラスチェンジしていなければならず、出撃コストも5なので似たようなハンデス要員に比べても非常に手間のかかるユニットでもある。
ランダムとはいえ捨てる枚数そのものが平凡であるため、相手の手札が多いと有効に効きづらいというネックもある。
良くも悪くもランダムだが、神速回避で守るはずだったユニットを守れなくしたうえに脆くすることになるので、主人公を落とすことに成功すれば絶大な効果を発揮できるのが最大の魅力。
ゲームを決められる決定打を、相手の手札が少なければそれだけ確実に、狙えるカードである。
[[愛と執念の闇使い サーリャ]]やその類似カードと比べてもリバースが少なく「リバース2で1枚分のアドバンテージ」なので効率も悪くなく、CCS抜きで単なるハンデスとして使っても十分優秀。
欠点は、ただでさえ比較的重いコストやCCSが絡むうえに出撃コスト5、という全体的な重さである。
これを大きな問題にしないようなデッキが求められる。

ただ、ハンデスと弱体化という大仕事を一人でできる点は大きく、[[レオン]]自身も種類が豊富である点は他のハンデスユニットに真似できない利点である。
同時に出撃コスト1のレオンも多いのでCCSの有効化も十分容易いという点も評価できる。
その[[レオン]]自身も含め、[[暗夜]]には暗闇の紋章を持つユニットが豊富であるというカードプールの良さもあり、手間がかかるものの群を抜く使いやすさがあるといえよう。
[[レオン]]の種類が豊富であり、出撃コスト1のレオンも多いので、大量に積むことで手札コストの確保やCCSの有効化を安定させやすいのは好ましい。

-出撃コストが5であるためなのか、[[愛と執念の闇使い サーリャ]]・[[クールorキュート? 黒乃 霧亜]]・[[竜血を継ぐ巫女 ソフィーヤ]]などがリバース3であるのに対しこちらはリバース2と、絆1枚分お得である。

**関連ページ [#v9815e6e]

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&tag(レオン,暗夜,男,魔法,獣馬,戦闘力60,支援力20,あおじ,CCS);