#author("2018-01-05T18:24:56+09:00","","")
#author("2019-07-02T00:49:50+09:00","","")
*シンボルなし [#e031eb84]
ゲーム上ではシンボルが存在しないが、便宜上[[シンボル]]の一つとして数えられるため、ここに記載する。
文字通り、シンボルを持たないカードのことを指す。
公式にこれといった呼称がないため、便宜上このように表記し、シンボルを持たないカードの特徴について後述する。

『[[ヒーローズ>ファイアーエムブレム ヒーローズ]]』『[[無双>ファイアーエムブレム無双]]』に登場するキャラクターがこのシンボルに属する。色は基本が薄いグレー、カードフレームが空色。
『[[ヒーローズ>ファイアーエムブレム ヒーローズ]]』『[[無双>ファイアーエムブレム無双]]』に登場するキャラクターがここに属する。
それらのオリジナルキャラクターに限らず、客演した姿を元にしている場合も含まれる。
それ以外では、『[[幻影異聞録♯FE]]』のキャラクターで[[聖痕]]・[[光の剣]]に分類できない者はここに割り振られている。
第17弾ではこれに該当しないキャラクターも登場しているが、一応それら全員が『ヒーローズ』には登場済みである。
色は基本が薄いグレー、カードフレームが空色。

その名のとおりにシンボルを持たず、絆エリアのシンボルを参照せず出撃可能なため、どのようなデッキにも入る可能性を持っている。
ただし、逆を言うと「絆エリアに置いてもシンボルを参照しない」という点に注意する必要がある。
なお、『ヒーローズ』にはクラスチェンジの概念が存在しないため、すべてのカードが下級職の扱いとなる。(一部のカードは特殊型スキルでレベルアップに必要なコストがCCコスト相当に軽減される)
絆エリアのシンボルを参照せず出撃可能なため、どのようなデッキにも入る可能性を持っている。
ただし、絆エリアに置いても出撃できるシンボルは何も増えないため、絆カードとしてはシンボルを持つカードより価値が低いという欠点がある。

『ヒーローズ』のカードはシンボルを持つカードと併用することでデッキの欠点を埋めたり、シンボル持ちを参照するスキルを持つ一方で&br;『無双』のカードはシンボルを持たないことを条件にしたスキルや[[支援スキル]]があることから、「シンボルを持たないカードでひとつのデッキを作ることができる」といったデザインがなされている。
『ヒーローズ』のカードはシンボルを持つことを条件にしたスキル・[[支援スキル]]を持っていたり、様々なデッキに求められるようなスキルを持っているものが多く、「どのデッキにも入れられる」「全てのシンボルと関われる」ことを活かすようなデザインが多い。
一方で『無双』のカードはシンボルを持たないことを条件にしたスキル・[[支援スキル]]が数多くあり、「シンボルを持たないカードでひとつのデッキを作ることができる」といったデザインがなされている。
また、『ヒーローズ』にはクラスチェンジの概念が存在しないためか、出撃コストに関係なく下級職になっている(一部のカードは特殊型スキルでレベルアップに必要なコストがCCコスト相当に軽減される)特徴があるが、第17弾では非オリジナルキャラクターに限るとCCコストを持つカードも出るようになった。

**モチーフ [#s49d186a]
シンボルがないため、アイコンは存在しない。
戦闘力と支援力の周りのデザインは、『ヒーローズ』のプレイヤーたちが所属する「ヴァイス・ブレイヴ」の紋章をイメージしていると考えられる。
シンボルがないため、もちろんアイコンも存在しない。
戦闘力と支援力の周りのデザインは、『ヒーローズ』の主役となる組織「ヴァイス・ブレイヴ」の紋章をイメージしていると考えられる。
なお、この紋章を模したアイテムが『ヒーローズ』の「修練の塔」で入手可能で、これによってユニットのレアリティ上昇・「聖印」というステータス強化アイテムの作成・効果上昇を行える。

**関連項目 [#t42b2429]
-[[ファイアーエムブレム ヒーローズ]]
-[[ファイアーエムブレム無双]]