#author("2017-03-10T10:56:20+09:00","","")
#author("2017-09-06T07:13:10+09:00","","")
*サイゾウを継ぐ者 グレイ [#bb01c40f]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''サイゾウを継ぐ者 [[グレイ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:上忍|
|~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:白夜/男/暗器|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''忍の戦法''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|<暗器>の味方の攻撃終了時、攻撃ユニットが前衛の場合、そのユニットを移動させてもよい。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|<暗器>の味方の攻撃終了時、攻撃ユニットが前衛の場合、そのユニットを移動させてもよい。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CCS]サイゾウの名跡''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットを支援しているカードが<暗器>の場合、このユニットの戦闘力は+20される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットを支援しているカードが<暗器>の場合、このユニットの戦闘力は+20される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|いくら仕事とはいえ、罪もない人間を殺すほど堕ちちゃいないさ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[光と闇の神焔]]|B02-043R|~Illust|黒本くろう|f

**考察 [#e8e59cee]
暗器使い同士のシナジーに特化しているが、単体でも忍の戦法で[[下級版>甘党の忍 グレイ]]と同じ使い方ができるので汎用性が高い。
暗器使い同士のシナジーに特化しているが、単体でも『忍の戦法』で[[甘党の忍 グレイ]]と同じ使い方ができるので汎用性が高い。
専用のデッキでなくても、こちらだけを見ての採用も一応視野には入る。

サイゾウの名跡の+20は強力で、暗器統一なら暗器使い随一の戦闘力を叩き出せる暗器デッキの主人公候補だが、暗器使いは全て支援力20以下なので90を上回ることはない。
//サザとかもいて「以下」の代表が絞れるとは言いがたくなるので
『サイゾウの名跡』の+20は強力で、暗器統一なら暗器使い随一の戦闘力を叩き出せる暗器デッキの主要な主人公候補の一人となる。
暗器は暗器同士で参照し合うカードが非常に多く存在するため、暗器統一で組むことには多くの利点を見出だせる。

ただし、暗器使いは全て支援力20以下なので90を上回ることはない。
戦闘力70には攻撃を通しやすくも通されやすい、前衛に立つ主人公として見ると並程度の防御力になる。
CCSが有効な[[挺身の風忍 スズカゼ]]と並べることで100になり、攻守共に頼れるようになるが、なんにせよどちらかを倒されると一気に厳しくなるのでどちらを主人公として使うかが難しいところか。
後衛にいる分にはかなり頑丈なので、必ず後衛に逃げられる点も含めて、主人公でないほうが相対的に頼れるユニットではある。
//このカードの防御力が強いって意外にも何もないでしょう。で、このカードの評価基準って「主人公かどうか」の前に「暗器デッキであること」でハッキリくくって語るべきかと


第6弾、第7弾にて再び暗夜と白夜の暗器も強化されたのでこのユニットもさらに使いやすくなっている。
特に第7弾で追加された[[祝賀の晴れ姿 カゲロウ]]は前衛の味方が暗器だと攻撃されず、味方の暗器の必殺で反応するので暗器統一デッキではよりスキルが活かせることができる。
その他、他の暗器ユニットで必殺が打てる[[祝賀の忍装束 サイゾウ]]や味方の暗器の撃破で誘発するドロースキルを持つ[[白夜の軍師 ユキムラ]]などが登場している。

**関連ページ [#n55b304e]
-[[甘党の忍 グレイ]]

-[[宵闇のソーサラー オフェリア]]

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&tag(グレイ,白夜,男,暗器,戦闘力50,支援力20,黒本くろう,CCS);