#author("2017-02-12T21:44:13+09:00","","")
#author("2017-02-26T19:15:59+09:00","","")
*グランベル皇帝 アルヴィス [#ze990d6e]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''グランベル皇帝 [[アルヴィス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:エンペラー|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''地獄の業火''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース4]】主人公以外のすべての敵と味方を撃破する。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[BS]悲しみの炎''|絆型・自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース2]】このカードが自分の絆エリアに置かれた時、コストを支払うなら、主人公以外の敵を1体選び、相手の絆エリアに置かせる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|おまえもわが炎に灼かれる運命にある。&br;親子ともども哀れなものよ…|f
|~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-XXX|~Illust|Azusa|f

**考察 [#r4eb1686]
主人公以外を敵味方問わず全滅させるスキルと、絆エリアに置いて発動できる除去スキルを持つ尖った1枚。

当然ながらコストは凄まじい重さであり、主人公でなければ少なくとも自身が巻き添えを食ってしまうが、絶望的な盤面をひっくり返す手段とはなるので、リバースが余ることが想定できるデッキなら切り札として忍ばせておくのは面白い。
出撃コストは重いが戦闘力60・支援力20という使いやすい性能なので、それほど足は引っ張らないだろう。

『悲しみの炎』は、絆エリアに送ってしまうので相手に絆加速およびリバース1相当のコストを与えてしまうのが欠点となる。差し引きリバース3と考えると、戦場以外から撃てるとはいえ軽率には使えない。
『悲しみの炎』は、戦場外から戦場に干渉できることが非常に強力だが、絆エリアに送ってしまうので相手に絆加速およびリバース1相当のコストを与えてしまうのが欠点となる。
差し引きリバース3と考えると、絆加速が影響しないような状況でもあまり軽率には使えない。
撃破ではないので[[裏切りの老騎士 ギュンター]]などの耐性を突破できることや、相手が絆エリアを利用できないデッキならユニットの再利用を封じるために使える可能性もあるといった利点もある。
-当然のことながら、「絆エリアに置くことが出来ない」ジェイガン系は『悲しみの炎』の対象には出来ないので注意。

-撃破せず直接絆エリアに置かせるので、「絆エリアに置くことができない」ジェイガン系は『悲しみの炎』で除去できない。
//効果撃破と撃破耐性の関係からして対象には取れるはず

**関連ページ [#h903730b]
-[[暴虐の暗夜王 ガロン]]

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&tag(アルヴィス,聖戦旗,男,魔法,戦闘力60,支援力20,Azusa,BS);