*クリミアの副宰相 ユリシーズ [#f7b0ec82]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''クリミアの副宰相 [[ユリシーズ]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|風の賢者|
|~出撃コスト|>|4|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|60|
|~支援力|>|20|
|~射程|>|1-2|
|~アイコン|>|メダリオン/男/魔法|
|~スキル|''勝利への布石''|自動型|
|~|>|【[リバース1]】他の味方が成長した時、コストを支払うなら、カードを1枚引く。|
|~スキル|''クリミア一の策士''|特殊型|
|~|>|敵のスキルか相手の支援スキルによってこのカードが自分の手札から退避エリアに置かれた時、相手は自分の手札を1枚選び、退避エリアに置く。このスキルは自分の<メダリオン>の絆カードがなければ発動しない。|
|~セリフ|>|我輩の忠誠と献身は、常にクリミア王家と共に在らん。|f
|~収録|相剋を越えて|B05-096HN|f
|~Illust|>|米子|f

**考察 [#fdcfe322]
主軸と言えるのは[[オーラの継承者 リンダ]]などの流れをくむドロー効果。
ただ条件が成長限定とかなり狭く、組み合わせられるカードの選定をよく考えなければ大して機能しない。

[[ベグニオン皇帝 サナキ]]が主人公なら、他に適当なユニットを出撃させれば出撃したターンからドローできる。
[[宿敵を待つ少女 ワユ]]で撃破したり[[憂国の闘姫 ネフェニー]]や[[黒き竜騎士 ハール]]など自身で成長できるものを使えば自力で特に失うものなく成長可能である。
この類のスキルでは珍しく回数制限がないので、併用して短時間で一気に手札を増やすことも可能。

[[記憶をなくした軍師 ルフレ(男)]]が持つようなハンデスメタスキルも持つ。このカードは相手にハンデスし返す。
同シンボルの絆カードがなければならない一方、効果の違いからオーブの枚数というやや満たしにくい条件がなくなっているので、発動自体は手軽と言える。
その分得るアドバンテージはあちらより控えめではあるが[[ルイン>愛と執念の闇使い サーリャ]]など消費の大きいスキル相手にハンデスし返せると相手も非常に動きづらくなる為有効である。

-『クリミア一の策士』によるハンデスはスキルによるハンデスだが、相手がこのスキルで退避エリアに置いたカードのスキルは誘発しない。
-『暁の女神』のユリシーズは最上級職「&ruby(アークセイジ){大賢者};」として登場し、『蒼炎の軌跡』では上級職であるものの当時は兵種が「賢者」なので、「&ruby(ウィンドセイジ){風の賢者};」のユリシーズは原作未登場である。

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&tag(ユリシーズ,メダリオン,男,魔法,戦闘力60,支援力20,米子);