#author("2018-11-11T06:22:34+09:00","","")
*暗夜 [#a5f7454f]
[[シンボル]]の一つ。色はカードの枠が黒、シンボルなどは紫色。
『if』の『暗夜王国』関連のカードがこのシンボルを持っている。

[[白夜]]とは対照的に個の力によって戦うことが意識され、大幅な戦闘力アップを果たしたり、一人で複数の敵を撃破できたりするようなスキルも複数見られる。
第6弾ではさらに「味方を撃破する」コスト・デメリットが特性として追加された。
加えて、[[白夜]]ともどもキーワードスキル・竜脈,USを有しているシンボルである。
さらに、『インビジブルキングダム』、つまり透魔王国と関係するカードには「裏向きの絆カードを参照する・コストにする」スキルを持つものがある。
原作の仕様に拠るところだが、通常の魔道士系やアーチャー系の兵種が存在しないので、自分のカードを稼ぎにくい、支援20+攻撃の紋章を利用できないなどの穴がある。
また、ペガサスナイト系がいないせいなのか、[[光の剣]]のように天空の運び手持ちがコスト2の[[青空の散歩者 シグレ]](彼は元が白夜寄りなので天馬武者となっている)だけで、総じて単独シンボルでバランスを取りづらい。
カードプールの増加に伴って総合力では十分釣り合うようになっているが、上記のような穴はそのままなので尖ったシンボルという点は変わらない。

第10弾からは[[白夜]]のシンボルを複合するユニットが登場している。絆エリアでは1枚でも2つのシンボルを表し、出撃には2つのシンボルの絆が必要になる。カードの特徴も[[暗夜]]と[[白夜]]の2シンボルにシナジーを持たせるものが多い。

-現在暗闇の紋章を最も多く有する[[シンボル]]である。

**モチーフ [#w68ea8f5]
[[白夜]]同様、タイトルロゴにもあしらわれている暗夜王国の紋章そのままのデザイン。

戦闘力および支援力を彩る装飾は、暗夜の象徴と言うべき薔薇の花をかたどったものだろう。