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#author("2019-11-30T01:59:34+09:00","","")
#author("2019-11-30T23:46:04+09:00","","")
*聖教会の大司教補佐 セテス [#d78568d0]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#996600):''聖教会の大司教補佐 [[セテス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ドラゴンナイト|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:30|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:女神紋/男/槍/飛行/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''攻め立ての陣''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース1]】このユニットが出撃した時、コストを支払うなら、味方と敵を好きな数だけ選び、移動させる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''セイロス教団の守護者''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン開始時、このユニットを自分の手札に戻してもよい。そうしたなら、手札から『[[セテス]]』以外のカードを1枚まで選び、出撃させる。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私は立場上、君を厳しく評してきた。&br;しかし今は、君を頼もしく思っている。|f
|~収録|>|>|>|>|[[覇天の聖焔]]|B19-|~Illust|Daisuke Izuka|f
**考察 [#j0bd36bd]
『攻め立ての陣』は、出撃時にリバース1で全てのユニットを自由に移動させられるスキル。
前衛の押し込みも後衛の引き出しもでき、適宜味方の陣形も整えられるという、出撃時という制限を差し引いてもかなり優秀な性能。
出撃コスト5・射程1の鈍重さはこのスキルの存在で容易に補うことができる。
『セイロス教団の守護者』は、自分ターン開始時に手札の任意のカードと入れ替われるスキル。
1ターンの生存が必須なうえにこのカード自体が出撃コスト5なので、出撃コストの踏み倒しという面では大したメリットは得にくい。
メリットとして真っ先に挙げられるのは、やはり『攻め立ての陣』の再発動だろう。
万が一入れ替わりに出すカードがなくても戻してしまえるので、出撃時誘発のスキルであるにもかかわらず、毎ターン使用できるのとほとんど変わらないことになる。
移動手段があるなら可能な限り攻撃後は後衛に下げておくと、戻して前衛に出撃で難なく前衛に復帰できるので有利だろう。
ドローより前に誘発するので、手札に出撃させるカードがないからと一方的に戻したら他に重いカードを引いてしまってどちらかしか出せなくなった、といった事態が起こり得ることには注意。
支援力30の上級職戦力として高い汎用性とカードパワーを持ち、敵の移動・後衛処理手段が必要なデッキなら幅広く採用を検討できる。
出撃コスト5・戦闘力70で射程2を持つ[[卓上の鬼神 クロード(フォドラ)]]とは競合が予想されるが、敵移動やサーチとの相性によって使い分けることになるか。
-『セイロス教団の守護者』は手札に戻るスキルとしては珍しく、レベルアップしていても使用可能なものの一つ。
第19弾時点では同名ユニットが他に登場するかも不確定であり、誘発が遅いので悪用が難しいためか。
成長でもさせられれば、リスクと引き換えにかなりのアドバンテージが取れる可能性はある。
--制限がないので、主人公でも使用する事は可能。当然主人公不在となり敗北するので使用する意味はないが。
--このテキストの場合主人公でも使用できることとなり、使用すれば当然主人公不在となり敗北する。
ただし、(現在は[[女神紋]]のカードを主人公にできるHSなどが存在しないので)出撃コスト1のセテスが登場すればの話となる。
**関連ページ [#u8fa5c28]
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&tag(セテス,女神紋,男,槍,飛行,竜,戦闘力70,支援力30,Daisuke Izuka);