闇に囚われし王子 ダリオス - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

闇に囚われし王子 ダリオス [編集]

考察 [編集]

裏ではなく表の絆カードをコストにする『悪鬼の如き双刃』のようなスキルを持つ。
こちらは減る枚数は1枚だが、表の絆カードはどうしても手札1枚に等しいコストなので軽いコストではない。
戦闘力+20だが同名ユニット以外を捨ててもよい『天雷の斧 アルマーズ』だと考えると悪くないが、『悪鬼の如き双刃』同様、最速で戦場に出て使うのは厳しいのが難点。
何よりこのカードは支援力0というのが辛いところである。

もう一つのスキルは味方をコストにしての2枚割り獲得。
神速回避を強要できる効果と考えると、こちらはそれぞれ独立したスキルだが、総合的に剛腕の猛将 ヘクトルに近いと言えるかもしれない。
やはりこれもカード消費を避けられない性能であり、都合のいい味方をコストにしないとアドバンテージにはならない。

• 剣鬼となりし王 スメラギや剛腕の猛将 ヘクトルのものとは異なり、1ターンに1回の制限がある。
  そもそもこれらのカードでも重ねがけすることは稀だが、このカードの場合は連続起動のハードルが比較的低いためか。

関連ページ [編集]

• 剣鬼となりし王 スメラギ