金色の妖 ニシキ [編集]

金色の妖 ニシキ
セリフ世界一美しい種族、妖狐のことを知らないのかい?
収録光と闇の神焔B02-039HNIllustねじ太
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職九尾の狐
戦闘力60支援力10射程1アイコン白夜/男/牙/獣馬
スキル[CCS]妖狐の長常時型
自分の<牙>の絆カードが2枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)
スキル幻惑する者常時型
このユニットが<牙>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。

考察 [編集]

牙とシナジーするユニットであると同時に牙へのメタカードでもあるユニット。
しかし、良くも悪くも単なる特効にすぎず、常時戦闘力アップも登場当時はまだしもコスト3戦闘力70支援力10が普遍化した現行ではCCS+条件ありでは優れているとは言えない。

牙メタは登場当時は完全に無いも同然だったが、第3弾からは利用価値を見出だせるようになった。
戦闘力90で攻撃すればガリアの獣牙戦士 ライの防御力も形無し……だが、現状で強みとして見られるのは良くも悪くもその程度である。
牙主人公のデッキ相手以外では対象に出会いにくく、牙主人公自体は少数なので、結果として有効な場面は少ない。

主人公としては、『妖狐の長』がある程度安定するので及第点の戦いはできる一方、ほぼそれだけの存在となってしまうので、同じように継続的な戦闘力+10とそれ以外の有用なスキルを持つ主人公には見劣りしがち。
利点を見出すならば、自身も牙であることによる他の牙とのシナジーだろう。

  • 原作で妖狐・ガルーが持っているのは獣馬への特効だったのだが、牙(ほとんどは獣馬も持っている)への特効と弱体化している点に注意。

関連ページ [編集]


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