託された想い ナンナ [編集]

託された想い ナンナ
セリフエルトシャン王はシグルド様を最後まで信頼されていたのよ。
お二人は真の親友だったと思う。
収録荒れ狂う破濤B12-082RIllustcuboon
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職パラディン
戦闘力70支援力10射程1アイコン聖戦旗/女/剣/獣馬
スキル友情を伝える手紙起動型
[1ターンに1回]自分の主人公と同じユニット名の自分の絆カードを2枚まで選び、手札に加える。
スキル母の残した剣自動型
このユニットの攻撃で敵を撃破した時、次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10され、このユニットはスキルのコストやスキルの効果によって撃破されない。

考察 [編集]

『友情を伝える手紙』は主人公と同名の(表向きの)絆カードを手札に戻すという、いささか使い所の限られる内容。
表の絆カードを手札に戻すという次点であまり積極的に用いるものではなく、しかもそれが主人公の同名のみとなると、そもそも無いというケースのほうが多い。
主人公と同名の絆カードが条件になるスキルを使う主人公において、防御が危うい局面での応急処置として手札に戻すために使ったり、絆操作と併用することで間接的な回収として用いたりという使い方が考えられる。
手札に戻った後はユニット名が変わるグランベルの皇子 セリスを活用するということも考えられる。

『母の残した剣』は、弱い『太陽』効果に加えてスキルでも撃破されなくなるという悪くないスキル。
神速回避をある程度強いることができるだろう。

  • スキル『友情を伝える手紙』そのものには絆カードが表であるかどうかは書いてないものの、裏になった絆カードは情報を参照できない=主人公と同じユニット名であるという情報が失われている為表向きのもの以外は回収できない。

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